ふうちゃん本舗

のんびりおじさんの社会科見学

博多ハロウィン仮装パレード2012福岡

2012-10-30 00:26:02 | 街を徘徊して


福岡市の秋恒例のおもしろイベントの1つになっているハロウィン仮装パレードが今年も行われました。
この様子は左下のフォトチャンネルに載せていますのでご覧下さい。
“ハロウィン”とは言うものの「ハロウィンの季節に行う市民仮装大会」と言った方が正解です。
100組以上、約500人が趣向を凝らして参加しました。
博多どんたくの時と同じように、福岡市民はとにかく出たがりです、このような催しがあると喜んで出て来ます。
今年出た人は既に来年のことを考えているのではないでしょうか。
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高速道路を歩く  中国での話し

2012-10-26 08:26:06 | 街を徘徊して


(今年もハロウィンの季節に)

日本では全く考えられませんが、中国で人家も疎らな、地方の高速道路を走っていると路側帯を歩いている人をよく見かけます。歩いている人以外に、数人で車を待っているのも多く見かけます。
高速バスなどありませんので、誰かの車か白バスに拾ってもらうために集まっているのでしょう。
帰りは同じ所で降ろされてあとは自宅まで歩いて帰る、つまり歩いているのはその人たちではないかと思います。
ところで大きな荷物をしょって歩いている夫婦がいましたが、その荷物は赤い花柄の掛け布団でした。町に買い物に行った帰りなのでしょうか。
なぜ彼らは高速道路を歩くのか、最初は移動するのに近道していると考えていましたが、交通手段がないのでこのようにせざるを得ないと言うのが正解でしょう。
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高速道路を歩く

2012-10-23 19:39:11 | 街を徘徊して


(秋の恒例行事となった博多灯明イベント:博多区の小学校会場では運動場
全部を使って灯明で大きな絵が描かれる。写真はJR博多駅の鉄道神社)

高速道路の中に入りこんで歩く人がいるそうで、首都圏では認知症の人と酔っ払いが多いそうです。中には豪傑もいて、先日のテレビでは首都高速の中でリックをしょって、堂々と車線の真ん中をジョギングしているおばさんが紹介されていました。このようなことは東京の話しと思っていましたが、福岡でも都市高速を歩く人がいるそうです。福岡の場合は認知症でも酔っ払いでもなく外国人とのこと。国名は分かりませんが、「高速の中に入って歩いてはいけない」ということ自体が分からないそうで、逆に何故歩いたら悪いのかと問われるそうです。因みに福岡市の都市高速入り口には、日本語、中国語、韓国語で立ち入り禁止の表示が出されています。
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TVコマーシャルでは家庭的なコンビニ

2012-10-18 21:48:58 | 街を徘徊して


時々利用する2軒のコンビニはJR駅の横と、そこから200m位離れた所にあります。
系列は違いますが共通して言えるのは、店員が挨拶しないこと。
テレビのコマーシャルの中ではニコニコしていて家庭的で暖かいコンビニなのですが、このコマーシャルとは同じようにいかないようです。
JR駅の方はオーナーの奥さんのような人がレジにいて、何が気に入らないのか、いつもブスッとした顔をしています。
もちろんお客が入って来ようが挨拶はありません。
年配者がこんな状態ですから他の店員も黙っています。
もう1軒の方はアルバイトに任せっきりになっているようで、これもレジの女性が客が来ようが知らない顔をしています。
挨拶しようが、しまいが、そんなことは店の個性ですからどうでも良いのですが、テレビで流しているコマーシャルとのギャップがあまりにも大きいので滑稽な感じがします。
ところで博多駅近くのコンビニに寄ったところ「ありがとうございました。またお越し下さいませ。」と流暢な日本語で挨拶してくれたのはインドネシア人のアルバイト店員さんでした。
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外交のヘボ将棋

2012-10-16 22:56:47 | 街を徘徊して


(日本中 秋風が)

中国上海でまた日本人が暴行を受けたようですね。
尖閣の問題から中国は日本人に対するビザの発給を止めたり、通関を遅らせたり、尖閣に監視船を常駐させたり(海軍も出て来たようです)、民間の交流を止めたり、他にもいろいろな手を打って来ていますが、これらに対し日本の政府は何をやっているのかと思います。
中国は日本がもう勘弁してくれと言うまで(「日本も引くべきではないか」という世論が湧いて来るまで)こういう外交カードを切り続けると思います。そして中国の勝ち。
外交はカードゲーム、将棋と同じようなもので、先手、先手と読んで普通だったらそれに対し何らかの手を打って行くでしょう。
ところが日本はヘボ将棋そのもので、素人が政治をするとこうゆう結果になってしまうのだという、中国の毛沢東(もうたくとう)主席が言った「反面教師」を地で行っているようなものです。
毛主席語録の実証を日本の政府がやっているという情けないことになっています。

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10月10日は東京オリンピックの開会日でした

2012-10-12 21:30:00 | 街を徘徊して


(秋らしくなりました)

2日前の10月10日は東京オリンピックの開会式の日でした。
1964年ですから48年前のことになります。
天皇陛下(昭和天皇)の開会宣言、国立競技場の聖火台への点火、赤のブレザーに白ズボン(スカート)の日本選手団、今でも覚えています。
当時は地方の高校生でしたので、学校行事として皆で揃ってこの東京オリンピックの映画(記録映画)を見に行きました。
東海道新幹線も開会式の10日前に開業しました。
東京の首都高速が出来たのもこの年だったと思います。
この開催をきっかけに10月10日は体育の日となりましたが、日曜日と連続させるということで2000年(だったと思う)から第2月曜となり、10月10日の意味が薄れてしまいました。
このオリンピックの6年後には大阪で万博が開催され、会場ではアポロ宇宙飛行士が月から持ち帰って来た石が展示されました。私も見に行きました。
そのころの日本は突っ走っていたなあと思います。
2020年、東京にオリンピックを招致しようの話しがあります。
財政難を理由に反対する人も多いですが、48年前は今よりもっと貧しい生活をしていました。
国民を駆り立てたのは何だったのでしょうか。
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堂々とデートに誘える良い機会

2012-10-09 19:27:00 | 街を徘徊して


(福岡 箱崎宮の放生会)

祭りとか花火大会があると若いカップルが多いですねえ。
先日の祭りでは箱崎宮の放生会がありました。初めてのデートカップルも多かったのではないでしょうか。
このような人出が多い祭りがあると、祭り見物を口実にデートに誘える良い機会です。
誘われる方としても人が多いので気楽に応じられるでしょう。
これを機会に発展すると良いですね。

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九州に台風が来なくなった

2012-10-05 23:00:00 | 街を徘徊して


(遅咲きひまわりが満開  福岡県杷木町)

台風一過で急に秋らしい気候になりました。
ところでここ5年間、九州に台風が全く上陸していません。気象条件が変わったのでしょう。
以前は電柱をなぎ倒すようなものも来ていましたが。
九州に上陸することにより勢力を削がれ、弱まってから他に行っていました。
今はその役割(?)を九州以外の地域が担っています。
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台風の高波体験

2012-10-02 22:10:00 | 街を徘徊して


台風17号が被害を出しながら日本列島を北上して行きました。ところで台風時の天気予報では「(玄海灘の)海上の波の高さは6mでしょう」などと言っていますが、この6mのような高いものではありませんが台風の大波を体験したことがあります。
長崎県の五島列島の奈留島に行った時にちょうど台風が来て、福江行きの船が止まってしまい2日間島から出られませんでした。
3日目の朝、ようやく船が出ましたが、その船には福江市に通学する高校生が大勢乗っていました。
港内では穏やかでしたが島の防波堤を出た途端に凄い波の洗礼を受けました。
目の前に迫って来る大波はまるで土手みたいに見え、その波によって船は高く持ち上げられすぐにスーっと落されます。
これの繰り返しなので船酔いしてしまいました。
ところが高校生たちはぎりぎりまで寝ていたのでしょう、自宅から持って来た朝食を食べながら、友人と楽しくおしゃべりしています。これくらいの波では屁とも思わないようでした。

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