(古都も時代の流れ JR京都駅)
前回の“何でも自動の話し”の時に思い出した事ですが、ある国立大学付属病院のトイレに行きました。
そこではおばさんが掃除していましたが、小用してそのまま出ようとしたところ「水を流しなさい!」と強い口調で怒られました。
その大学病院は古いので(昨年建て替わりましたが)トイレも旧式で、自分でボタンを押して水を流すタイプのものでした。
誰が触ったか分からないボタンを、それも病院という場所のものですからできたら触りたくありません。
小便器は水を流さないと尿の成分が結晶化してしまいパイプが詰まってしまいます。
掃除のおばさんはそのことで苦労しているのでついつい強い口調になってしまったのだと思います。
今は自動水洗なのでおばさんのストレスも軽減されていると思いますし、汚いと思われるボタンにも触らなくて良くなりました。このような自動化は大歓迎です。
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