新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

夏ドラマ雑感 森川葵の怪演は見どころあるも、主役が死んでしまう、盛り下がりの韓ドラ原作「サイン」

2019年10月06日 15時40分43秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ 主役が死んでしまう、盛り下がりの韓ドラ原作「サイン」


自由が丘大人の音楽教室の新沼健です。

「自由が丘大人の音楽教室」とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

今期は3本の韓ドラ原作ドラマがあり、3本とも全て視聴しておりました。

というわけで第2弾が大森南朋主演・飯豊まりえヒロインの「サイン」の雑感です。

法医学ものですが、「アンナチュラル」のような純粋な法医学ものではありません。
権力者が身内をかばうため、法医学者に圧力をかけ死因を改ざん、証拠を握りつぶす、これに対抗する正義の解剖医の物語でした。

全ての証拠を握り潰された大森南朋が、自分の命と引換えに証拠を残して真犯人の森川葵を逮捕させるのですが、気分が盛り下がることこの上なしでした。

芳根京子同様、どんな役でも器用にこなしてしまう森川葵ですが、今回は良い役でも、印象に残る役でもありません、森川葵の事務所は、もう少し仕事を選んであげてほしいと思います。

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