新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

今週の朝ドラ「まんぷく」、冴え渡るキャスティング力!実に面白かった!!

2018年10月20日 15時55分58秒 | グルメ
▲ 今週の朝ドラ「まんぷく」、冴え渡るキャスティング力!実に面白かった!!


自由が丘大人の音楽教室の新沼健です。

「自由が丘大人の音楽教室」とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

今週の朝ドラ「まんぷく」は、ついに長谷川博己が無事釈放され、ついに福子との結婚までこぎつけました。

ドラマの出来が良いのは、テンポの良い脚本・編集とともに、キャスティングのハマり具合が素晴らしいからでしょう。

特に世良役の桐谷健太はこれが生涯の代表作になるのではないか?そう思わせるくらいに(ここまでは)素晴らしいと思います。

ヒロインの安藤サクラ、相手役・長谷川博己も素晴らしいし、昨日今日の松坂慶子も見どころたっぷりでした。

映像も綺麗ですし、NHK大阪朝ドラ班が前二作の汚名を挽回すべく全力投球しているのでしょう。その意気です、このまま頑張ってください。

出来るなら、オープニングタイトルは何かの機会に変えていただきたい。これだけは猛烈に不満です。

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家人が挑戦!昭和の洋食メニュー「半熟卵のスコッチエッグ」!!

2018年10月20日 15時28分11秒 | グルメ
▲ 家人が挑戦!昭和の洋食メニュー「半熟卵のスコッチエッグ」!!


自由が丘大人の音楽教室の新沼健です。

「自由が丘大人の音楽教室」とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

家人が雑誌の昭和の洋食メニュー特集から、「半熟卵のスコッチエッグ」を選び作ってくれました。

スコッチエッグなど、多分昭和の終わりか平成の初めに新橋の洋食屋か喫茶店のランチメニューで食べて以来です。

自家製のスコッチエッグだけあって、半熟卵を覆う挽肉が分厚くボリュームたっぷり、以前食べたランチのそれと大違いでした。

大変美味しくいただきました。

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糖質オフ再開! 新メニュー二品「サーモンのカルパッチョ バジルマヨソース」、「タコとモッツァレラチーズのバジル和え」

2018年10月19日 08時58分12秒 | グルメ
▲ 「サーモンのカルパッチョ バジルマヨソース」


自由が丘大人の音楽教室の新沼健です。

「自由が丘大人の音楽教室」とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

糖質オフ再開しました!
家人が糖質オフ新メニューを二品、「サーモンのカルパッチョ バジルマヨソース」、「タコとモッツァレラチーズのバジル和え」を作ってくれました。

「サーモンのカルパッチョ バジルマヨソース」は、バジルマヨソースが味の決め手で、爽やかなバジルの香りと、レモンの酸味が合わさり、サーモンのカルパッチョを引き立てました。

▲ 「タコとモッツァレラチーズのバジル和え」


「タコとモッツァレラチーズのバジル和え」も爽やかなバジルの香りと、ボリュームたっぷりのゆでダコ、モッツァレラチーズでとても満足しました。

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糖質オフ 一回お休み 「長芋とエビのワンタン」

2018年10月18日 09時26分40秒 | グルメ
▲ 糖質オフ 一回お休み 「長芋とエビのワンタン」


自由が丘大人の音楽教室の新沼健です。

「自由が丘大人の音楽教室」とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

糖質オフは一回お休みで、家人が「長芋とエビのワンタン」を作ってくれました。

ワンタンの具に、長芋、エビ、ひき肉、ニラが入った、なかなか手の込んだ一皿です。

シャキシャキした長芋の食感が程よく残り、エビのプリプリした噛み心地とよく合い、とても美味しくいただきました。

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キャスティングの妙、今朝(10/17)のNHK朝ドラ「まんぷく」

2018年10月17日 18時41分31秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ キャスティングの妙、今朝(10/17)のNHK朝ドラ「まんぷく」


自由が丘大人の音楽教室の新沼健です。

「自由が丘大人の音楽教室」とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

長谷川博己が憲兵に捕らえられて以来、重苦しい展開が続く朝ドラ「まんぷく」ですが、今朝はキャスティングの妙ともいえる展開に唸ってしまいました。

牢屋仲間(?)にキャスティングされていた六平 直政(むさか なおまさ 難読名字です)、何故彼なのか、登場シーン以来考えていました。

どうあっても長谷川博己を救い出すことは無理、牢屋仲間のフリして事情聞き出すためのスパイ役?等々。

が、長谷川博己の飯を食べるふりして握り飯を作り、「大事な人に会いたいなら生きてここを出なきゃな、そのためにはこれを食え(大意)」と行って、頑なだった長谷川博己の命をつなぐという重要な役を担っていたわけです。

強面な六平 直政ならではの役柄だったと思います。
多分これで彼はお役御免?

そして、
「親友だと言ったじゃないですか!」と詰め寄る福子に対して、
「一緒にラーメン食べただけじゃ!」

と言う桐谷健太に密やかに爆笑してしまいました。

本当にハマったキャスティングでした。
いよいよ明日以降も楽しみです。

これだけ良く出来たドラマ(今までのところの脚本、キャスティング、演出)なのですからプロデューサーは絶対に有能なはずですが、何故、あのオープニングタイトルにOK出したのか、こればかりは全くの謎です。




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