新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

今が旬!「鱧の湯引き」

2022年08月14日 18時48分21秒 | グルメ
▲今が旬!「鱧の湯引き」


家人が、今が旬!「鱧の湯引き」を作ってくれました。

馴染みのスーパーに骨切りした鱧が出ていて、目ざとく見つけた家人が購入し、湯引きにしてくれました。

梅だれでいただきましたが、さっぱりと美味しく、あっと言う間に完食しました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ああ濃厚!「たこキムチ」

2022年08月09日 10時41分43秒 | グルメ
▲ああ濃厚!「たこキムチ」


家人が、ああ濃厚!「たこキムチ」を作ってくれました。

ぶつ切りにしたたこと食べやすく切ったきゅうりにキムチの素を混ぜ合わせたものですが、実に濃厚で魚介の旨味などもあり、とても美味しい一皿でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏にピッタリ「ホタテの梅カルパッチョ」

2022年08月08日 11時05分35秒 | グルメ
▲夏にピッタリ「ホタテの梅カルパッチョ」


家人が、夏にピッタリ「ホタテの梅カルパッチョ」を作ってくれました。

ちらした新玉ねぎの上に、薄切りにした帆立の貝柱、みょうが、大葉を乗せ、タタキ梅とオリーブオイルのソースでいただきます。

さっぱりした梅の酸味、みょうが、大葉の香りがマッチして、うだるような暑さの夜にピッタリと合う、とても美味しい一皿でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年 春ドラマ雑感

2022年08月04日 12時03分39秒 | レビュー 映画・ドラマ
夏ドラマが次々始まっているという、いささか間の悪いタイミングで2022年 春ドラマの雑感です。

1)「元彼の遺言状」

ヒロイン・綾瀬はるか 助演・大泉洋

▲「元彼の遺言状」


綾瀬はるかがやり手弁護士に扮し、難事件を次々と解決するというドラマでした。

「元彼の遺言状」という事件だけで、11回も持つのだろうか?という素朴な疑問は初回・2回で解決、氷解し、舞台は東京へと展開。

結局、なんとか最終回まで見ましたが、正直言って、今シーズンのドラマの中でも極めて印象が希薄なドラマでした。
公式HPで見直さないと、ストーリーを思い出すことができませんでした。

ただ、フジ系のドラマは総じて映像が綺麗で、当ドラマもその印象はありました。



2)「恋なんて、本気でやってどうするの?」

ヒロイン・広瀬アリス 助演・松村北斗

▲「恋なんて、本気でやってどうするの?」


家人からどうしてもと言われて視聴していたドラマです。

ドラマ開始早々、朝ドラの稔さんと絹ちゃんが同衾するというたまげた展開で、個人的にはこれに衝撃を受けました。

その他は取り立てて印象に残ったシーンもありませんでしたが、飯豊まりえが好演していて印象がとても良かったです。

最終回、香椎由宇のカミングアウトはそれまで一切それらしい伏線がなかったので、驚きましたが、最近のドラマはそんな要素を入れないと制作できなくなっているのでしょうか?まるで不要なシーン、としか思いませんでした。

当ドラマも映像はきれいで、こちらは高評価します。



3)「受付のジョー」

主演・神宮寺勇太 ヒロイン・田辺桃子

▲「受付のジョー」


Jのファーム枠であまり外れのない不思議なドラマ枠です。

当ドラマもなかなかきっちり作ってるあるなあと感じる好印象ドラマでした。

主演は映画「うちの執事の言うことには」で有り得ない下手くそぶりを世に晒してしまった神宮寺勇太ですが、今作は特に演技に破綻なく、無事に主演を務めることができました。

なかなか感心したのが、ジョーくんの主導する受付の無人化が進捗するに伴って、受付の機械がそっと更新されていて、無人化がすこしづつ進捗していることが理解できるようになっており、スタッフの本気度と優秀さが垣間見えるように感じたことも好印象でした。

ただ、最近のお仕事ドラマにつきものなのか、メンタルを病んでしまう「良い人」が出てくることが唯一の不満でした。
それがなければもっと面白かったのにと思わずにいられません。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年 春ドラマ雑感 1

2022年08月02日 11時34分18秒 | レビュー 映画・ドラマ
夏ドラマが次々始まっているという、とても間が悪いですが、2022年 春ドラマの雑感です。

1)「未来への10カウント」

▲「未来への10カウント」


主演・木村拓哉、ヒロイン・満島ひかり

高校ボクシングの3冠王だったキムタクが、出身高校のボクシング部コーチになってインターハイ出場を目指すという、スポ根ドラマでした。

主演こそ木村拓哉でしたが、ドラマの割と早い時点からインターハイを目指すボクシング部員たちにフォーカスが移ったたためか、キムタクファンには物足りなかったかもしれません。

しかし、部員集めからはじまって全国大会を目指す、というスポ根王道の筋立てが個人的に大好きということもあり、最後まで楽しく視聴することができました。

特に満島ひかり演じる顧問教師が真っ直ぐで明るいのがとても好ましく、これは演技じゃなく「地」ですか?と感じさせるほど満島ひかりにハマっていました。

概ね問題ない当作でしたが、波留は何のために出てきたのかが謎でした。全く波留の無駄遣いでした。



2)「マイファミリー」

▲「マイファミリー」


主演・二宮和也 ヒロイン・多部未華子

何度も繰り返される誘拐劇。
そのたびに右往左往する二宮と仲間たち。

筋立ても良く、映像もきれいでさすがの日曜劇場という良作でした。
最終回まで楽しく視聴することができました。

二宮君はJでは別格の実力俳優ですね。これはもう認めざるをえません。だからといっておまけのJは全く不要です。
プロデューサーは真面目にキャスティングして下さい。



3)「正直不動産」

▲「正直不動産」


主演・山下智久 ヒロイン・福原遥

ビッグコミックに今でも連載が続いている人気漫画の実写ドラマです。

漫画の方はかなりネタ切れ気味で、最近はあまり面白くないのですが、当ドラマは連載開始直後のかなり面白かった原作ばかりを使用したためか、最終回まで楽しく視聴することができました。

しかしながら、NHKのドラマにしては登坂不動・事務所のセットがやたらチャチだなと思いましたが、これは木下ほうかの降板による撮り直しのせいかもしれません。

ドラマ化されていない面白い原作はまだあるので、ぜひ第2シーズンを期待したいです。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする