啓蟄に合わせて出て来た虫

啓蟄とはネット情報より拝借

啓蟄は二十四節気のひとつで二十四節気は季節の移り変わりを知る為の物で

約15日間ごとに24に分けられている　啓蟄は毎年3月6日頃～3月20日頃に当り　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日付が固定されている分けでは無く　二十四節気は1年を太陽の動きに合わせ　

24等分して決められるので　1日程度前後する事がある

暦どおりに虫が這い出て来ました

雪面を良く眺めると小さな小さな虫がノソノソと歩き回ってます

お馴染みのセッケイカワゲラの一種だ

蜘蛛です

小さな小さなクモ

木の幹に掴まるクモ

甲虫の一種

まだ雪上で寒いのか動きが良く有りません

羽虫の一種

小さ過ぎて何の仲間なのかも特定できない

ユスリカの一種

まだまだ色んな虫が居るのでしょうが今日確認した虫です

蜘蛛は虫の仲間だったかな?

融雪剤散布が始まった

農家では畑の融雪促進の為に大型機械で畑が一面黒く成るほどの

融雪剤を散布開始です

融雪剤を撒かれた畑

この作業を行う事で畑作業の開始日が早まります

ここのお宅では早堀のナガイモの収穫を始めるのでしょう

キャタビラー付の大型機械なので深い雪も気にせず散布です

好天の影響も有って即　雪が融け始めてます

アチラコチラの畑でも融雪剤の散布です

濃霧の朝

今日の天気予報では日中の気温が10℃にも成るとの予報でした

早朝は気温も低くて辺りは濃霧でした

木々も霧氷でキラキラと光ってます

濃霧状態

霧で遠くが良く見えない程の霧です

おまけに路面はツルツルです

霧が木々に氷付いた霧氷です

除雪

気温上昇を期待して　もう吹雪かない事を願って

重機で除雪作業を行った