十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

アサヅキとヒメジオン

2016年06月25日 | 野草
アサヅキ
路肩にアサヅキの花芽でしょうか
ツンと長く伸びて来ました。
葉を摘んで揉むと強烈なネギ臭がします。

球根が分結して増えるのか種が落ちて
増えるのか1面にアサヅキが生えてました。



ヒメジヨン
ロゼット状態で冬を過ごしたヒメジヨンも
すくすく伸びて開花期を迎えました。



ロゼットとは=植物の茎と葉のようすを表す植物用語である。
茎がほとんど節間成長しないため、地上茎が無いか極端に短く
葉が放射状に地中から直接出ていること、あるいはそれに近い状態をいう。

そのような葉を根出葉というが、つまり、ロゼットと言うのは
根出葉が円盤状に並んだような植物体を現す言葉である。
個々の葉をロゼット葉とも言う。

※Wikipediaより転載

巣立ち間近のニュウナイスズメ

2016年06月25日 | 野鳥
巣箱から聞こえる雛の鳴き声
今日も1日中雨降りです。
空腹なのか巣箱の中からニュウナイスズメの雛が鳴いてます。


雛の鳴き声が聞こえる巣箱
連日の雨降りで親鳥も餌探しに忙しいのでしょう。
十分な餌を供給するのは大変なものと思います。



巣箱の雛
しばらく親鳥が戻らないのを良い事に巣箱内部を見せて貰った。
5羽育って居ると思ったら4羽でした。

もうすっかり大きくなって巣立ち間近の様子です。
巣箱内部は湿気が多くダンゴムシが入り込んでました。



孵化したての雛
これは孵化したばかりのニュウナイスズメの雛です。
6月11日の様子で4羽の雛と割れかけの卵が見えました。



戻って来た親鳥
巣箱付近へ戻って来た親鳥です。
間違い無く親はニュウナイスズメでした。



巣箱の下には
巣箱の下には草の間に沢山のキノコが生えて来ました。
最近の気候はキノコの生育に好条件ですからね。



シジュウカラの巣立ち

2016年06月24日 | 野鳥
巣立ち期を迎えたシジュウカラ
杉の木の下に吊るした巣箱にはシジュウカラが
営巣してました。
今日巣箱の周りで親鳥が盛んに鳴いてます。


巣立ちを促す親鳥
親鳥は普段と違う鳴き声です。
雛に表に出て来る様に促している様子です。



ジジュウカラの雛
畑に居ると程無くして巣穴から1匹が飛び出すと
次々と子シジュウカラが飛び出て行きます。
飛ぶ練習もしていない筈なのにかなりの距離を飛び出しました。

親鳥は心配して鳴きながら飛び回って
子供の安否を気遣ってます。


悪天候の影響

2016年06月24日 | 日記
ぐずついた天候の影響
毎日毎日良く雨が降るものです。
悪天候の影響は家庭菜園まで被害です。


イチゴ
せっかく生ったイチゴも大きくなっても病気で
次々と腐敗して行きます。
困ったものだ。



湧き水の井戸
地表の影響をモロに受けて、この時期は水位が低下する
湧き水の井戸は満水状態を保ってます。
畑の水分は過剰なので井戸水は当分不必要だ。



蕎麦畑
蕎麦畑は細かい雑草が生え放題です。
長靴を履いても泥濘なので除草作業にも入れません。



空中を漂うドロノキの綿毛

2016年06月24日 | 
ドロノキ
堤防付近には空中には白い綿状の物体が沢山漂ってます。
発生原因はドロノキです。
開花後にドロノキは沢山の綿毛を付けて
風任せに綿毛を飛散させます。

地面には綿を敷き詰めた様にフワフワノ絨毯が
出来てました。
呼吸と共に吸い込みそうです。