たけのこっこ

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義兄の入院

2006年09月15日 | 健康
9月15日(金)


お隣の義兄が12日に入院した。

数日前から腹痛を訴えていたが何分大の病院嫌い。

子供でもあるまいし大の大人が何甘えているのかって思っちゃうけど義兄は若い時に医師の誤診で生死をさ迷った経験があったらしい。
それがトラウマになって未だに極端過ぎる病院拒否反応がある。

12日の夜、夫の車でやむなく救急病院へ。


 腸閉塞

一刻を争う状態だった・・・
それから2日目、どんな具合か様子を伺ってみると・・・
なんと!身体に管を2本付けているのではあるがすごい元気!

鼻から腸まで通した管から排泄物を抜いているのだとか。
すごい!医学は進歩したものだ!

ベッドの上で退屈な時間を持て余している義兄はテレビを見てはため息をつく。
「食べ物のCMが多くて・・・ お腹空いた~ぁ」と恨めしそう。

が好物の甘党の義兄は食欲が出てきて辛そうである。

追い討ちをかける様な義姉の言葉。
「ケーキ買って家に帰ってから食べよ~っと」
「もう返って!」と義兄。
元気になったからこそ交わせる会話である。