ことの後先、

１１月８日（土）


まずは昨日の事故の件。

責任者の怪我は【大腿骨骨折】
作業員がウインチで吊っていた鉄板のチェーンが切れて起こった事故だった。
責任者が瞬間的に交わした身体の足だけが鉄板の下になったが、

不幸中の幸いで倒れた鉄板の下は砂が盛っていた所なので、
　鉄板の重みで砂に足がめり込んだ形になった。

鉄板の重さが１トン余りと言うのは大げさだったが
相当重いものだったらしい。

通常この大きな鉄板を吊りあげる時にはワイヤーを使うらしいのだ。
それと、そのような状態の時にはその付近には近付かないのが鉄則だとか。
当人たちも「危ないな」と思っていたと言う。

夫の怪我の時もそうだが事故は突然やって来るけど、
ポカッと気の抜けた瞬間が事故に繋がっているんじゃないかと思う。

それでも、悪いけど「大腿骨骨折」で済んで良かったと思わずにはいられない・・・

今朝早くから作業をしてくれた。
夫の帰宅時に庭の方からインターロッキングの上を渡れる様にしてくれた。
事故の事知らせてなかったので何も知らない夫は大層ご満悦で。

しかし、作業員が昨日の事故を知らせると、
ビックリしたのもあるがやはり自分の事故とダブらせてしまった。

油断、事故にはそれがある。
・・・夫の事故もそうだったらしい



久々の夫の帰宅、
あいにくの悪天候だがガッチリ着込んでの冬装備で、
おまけにホッカイロモ貼ってるし、
車イスで庭を渡っても大丈夫。

娘も来てくれていろいろと世話をしてくれるし、
近くに娘がいると楽しい事があるし