たけのこっこ

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『ココちゃん』の入院、

2010年07月16日 | Weblog
7月16日(金)



外で飼っているミルキーの子『ココちゃん』
4月の末に生まれて3ヶ月半くらいになった子ネコ。

それが、とても好奇心の強い元気な女の子で娘の車のボンネットに隠れて苫小牧市まで無銭乗車もした。
義姉のTちゃんと夜遅く娘の家まで引き取りに行ったのはつい最近の話で・・・

1週間前に誰にやられたのか後ろ脚をなくしていたが、
傷口も乾いてココちゃんの痛んだ様子もなかったので薬をえさに入れて与えていた。

昨日まで不自由ながらもほかの子ネコと同じように駆け回っていたのが・・・
今朝は怪我をした後ろ脚が赤く膨れ上がって化膿しているようだった。
いつも人一倍食いしん坊の『ココちゃん』なのに餌に口も寄せようともしない。

餌を食べない何て、これは大ごとにほかならない。
しかして、ぐったりとしてこんなに元気がないのは今まで見たこともない


外ネコに愛情を掛けたらこんな事になる事は分かっていたのだが、
大好きなネコに関しては学習能力が全くない。

午後から『ポロトの森動物病院』へ連れて行きました。

自分で飼っている猫ではないが可愛そうなのでなんとかして欲しい。
外ネコなのでお金はあまりかけられないと恥ずかしながら本心を話してみた。

女医さんが熱心に話を聞いてくれたあとで困った様子でした。

『足は付け根から切ったほうがこの子の為です温存しても常に傷が付きやすく骨にばい菌が回る危険性が付きまといます。また、外での生活はハンディーがありすぎます。』

確かにレントゲンの結果をみると骨が露出しているしその上の骨も折れていた。
しかし、どうしたら良いんだろう・・・

家では飼えないし(夫が反対しているし私も2匹を飼う自信がない)・・・
この保険も聞かない治療費がいったいどの位になるのか・・・こっちの方が不安

そんなこんなが頭をよぎっていて『ココちゃん』を見る事が出来ない。
入院、手術、などで『?万』はいくらしいのだ。

 かと言って、この傷は放っといてら死んでしまうかも・・・いや、間違いなく死んでしまう。


さて、どうしたら良いんだろう・・・

  治療するのか、

  手術するのか、

  家で飼うのか、


決められない・・・が、
弱っている『ココちゃん』を見捨てる事は出来ないのでとりあえずは入院治療をお願いして来た

ああぁぁぁ、どうしたら良いんだろう・・・