たけのこっこ

人生いろいろ、好きな事をして我が老後まっ盛り!花盛り!

元気で戻って来て、

2010年05月07日 | Weblog
5月7日(金)


高齢者大学の器楽クラブ

今日は欠席者が多かった。
木琴担当の義姉のTちゃんも欠席、家業の園芸が忙しい時期で。

木琴のもう一人のSさんは来週から休みになる。
手術するとかで入院するらしい・・・

詳しくは聞く事も出来ないがみんな待っているからね。
 絶対戻って来てまた合奏しようね。

90歳の最年長のMさんはお孫さんの結婚式で静岡に行って今日は欠席。
30歳近くも若い60代のSさんが入院で休みになるとは・・・

MさんもSさんも元気で帰って来てまたみんなと合奏しょうね









外の世界へ、

2010年05月06日 | Weblog
5月6日(木)のち


今が毛変りの時期で我が家のクッキーの毛も所構わず抜け落ちている。

毎日のダスキン掛けで相当の毛が集まるのでとても不衛生で身体に悪い。

特に夫が帰宅するようになったのでクッキーの抜け毛には気を使う。

家から出した事がないクッキーなのだが抜け毛を手入れするために、
外に出してブラッシングをする事にした。

何分、家ネコなので外が珍しい様でキョロキョロしている。
片手で首根っこを押さえ、片手でブラッシングを。

出るわ、出るわ、毛がゴサッとゴサッと抜けて来る。
ブラシにすぐ毛がたまってしまうので何度も、それを取り除かなければならない。

クッキーを押さえながらブラシの毛を片手でとるのは難しい。
あっ!という間に私の手からクッキーがすり抜けて行った

物心ついてから初めての外の世界に狂喜して走り回っているクッキー。
いくら呼んでも振り向きもせず庭の中を探検している。

いつの間にかクッキーのお姉ちゃん(ミルキー)とお兄ちゃん(キャンディー)も集まって来て一緒に遊んでいる。

この子たち、姉兄だってこと分かってんだろうか・・・
3匹で無心にじゃれ付いているのを見ると、私が無理やり引き裂いたようで心苦しい。

それにしてもなかなか戻って来ないクッキー。
はて、どうしたら良いものか・・・


!と、
『ギャ~~オオオオ~~』突然の叫び声!

クッキーがよそのネコに襲われている
家の中でのうのうと暮らしているクッキーはすっかりおデブになって、
 その身体では逃げてもすぐ追いつかれるに決まっている。

我が子クッキーを守るべく母は侵入ネコを追いかけて走り回る
相手はすばしこいの代表のネコ、片や運動不足のオバアサン。

足こそついて行かないがそこら中に響き渡るほどの大声でやっと撃退した。
意気地無しの可愛いクッキーは脱兎のごとく家に入ってしまった

どうだねクッキー、外の世界に出て恐ろしい目に会った気分は。
家で3食昼寝付きでのうのうと生活していた方が良くないかい?

クッキーの返事はない・・・

ふ~~、どっと疲れました




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内田康夫の『棄霊島』きれいじま、

2010年05月05日 | Weblog
5月5日(水)


連休はどこにも行かないし時間はたっぷりあるし、
町の図書館で本を借りて来た。

内田康夫の『棄霊島』きれいじま




『端島』 別名『軍艦島』長崎県長崎市でかつて炭鉱としてにぎわった島が発端の事件。

1974年に閉鉱で無人島となり廃墟の一途をたどっているが、今は産業遺産としても注目されているらしい。
     

旅情ミステリーの内田康夫の上下巻にわたる長編

  主人公のフリールポライター浅見光彦が仕事先で出会った人が殺された

30年をさかのぼって『軍艦島』にまつわる人々のしがらみを自主捜査する光彦、


そこから竹島領土問題・拉致問題等、社会的にも重たいテーマが絡んでくるが、
ストーリー展開の緻密さに、ぐいぐい引き込まれページを読み進めてしまう。

上巻で大体の筋が語られたので下巻はあっさりと済んだ感じ。
何と言ったって警視局長のお兄さんの威光でいかなる難問も調査出来るし。

水戸黄門の『この紋どころが目に入らぬか!』的で勧善懲悪そのもの。
それでも浅利光彦はさわやかで難事件を持ち前の勘を働かせて紐解いていくのが心地よい。


昨日と今日で上下巻を一気に読み終えて満足の休みでした


     


春だから、

2010年05月04日 | Weblog
5月4日(火)



これぞ春~~~。
暖かい日差しで温度も上がって家の中では27度にも。

この超天気で私も能天気になり生まれてこの方した事のない、
『車の掃除』をしたくなった。


タイヤの管理、整備から掃除に至るまで夫がしてくれていたが、
夫が出来なくなってからは業者に頼んでいたが・・・

この天気で、何を血迷ったのか車の掃除までしてしまった。
あぁぁぁ~、明日は雨になるのかも・・・




この暖かさで一気に咲いた
『エゾムラサキツツジ』
我が庭にはこの花が一番先に咲きます  




玄関前のインターロッキング舗装の石の隙間から、
良く良く見ると私の大好きな『ビオラ』が春を待って出て来ました。



隙間に雑草が生えない様に小さいうちに抜いているのですが、
不覚にも『ビオラ』には水を与えてしまいました・・・



春が来ました。

2010年05月03日 | Weblog
5月3日(月)


このまま冬に逆戻りしてしまうかと思われた4月末。

自然は春になるのを忘れてはいなかったみたいでやっと5月と共に春が来ました

庭の椎茸も知らないうちに育ってました  

収穫はもう少し我慢して大きくしなくては・・・




                  

連休初めに夫の帰宅、子供たちも来てくれ賑やかな我が家でした。


  夫のこんな笑顔久々に見ました。



待ち望んだ春が来ました。



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