家族全員でお世話になっていた
かかりつけ医の先生が
急逝したと連絡を受ける
2週間前にかかった時は
元気そうな姿だったのに…
そして、病院も閉めるとのこと
保育園帰りに
作った被り物をかぶって
そのまま診察室に入っては
怒ることもなく「にぎやかだな」と
和やかな雰囲気だった先生。
元気でハキハキした看護師さんや
落ち着いた事務の方も含めて
診察室だけど
少し心休まる場所でもあったね。
その場所がなくなってしまうと考えると
とても寂しい気持ちになるね。
次女が産まれたばかりで肺炎で入院し
長女と自分が肺炎になり
自分も入院になっては家族が回らぬと
普段使わないベッドで点滴での処置を受けながら
たくさんの診察のやりとりを聞いていたのが懐かしい思い出。
どうか安らかにお眠りください。
長い間ありがとうございました。