DAIRY

のぼの日々考えすぎ!?日記

かかりつけ医

2022年05月13日 22時02分12秒 | 日常

家族全員でお世話になっていた

かかりつけ医の先生が

急逝したと連絡を受ける

 

2週間前にかかった時は

元気そうな姿だったのに…

そして、病院も閉めるとのこと

 

保育園帰りに

作った被り物をかぶって

そのまま診察室に入っては

怒ることもなく「にぎやかだな」と

和やかな雰囲気だった先生。

 

元気でハキハキした看護師さんや

落ち着いた事務の方も含めて

診察室だけど

少し心休まる場所でもあったね。

その場所がなくなってしまうと考えると

とても寂しい気持ちになるね。

 

次女が産まれたばかりで肺炎で入院し

長女と自分が肺炎になり

自分も入院になっては家族が回らぬと

普段使わないベッドで点滴での処置を受けながら

たくさんの診察のやりとりを聞いていたのが懐かしい思い出。

 

どうか安らかにお眠りください。

長い間ありがとうございました。

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