のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

警察文書は一太郎

2010年11月05日 06時22分00秒 | ニュース・記事
警視庁が作成したとみられる文書が、インターネット上に流出した問題で、
文書データはルクセンブルクにあるサーバーを経由し、「ウィニー」のネットワーク上に
拡散したと民間セキュリティー会社が分析したそうだ。
その会社によると、流出元を隠すために海外のサーバーを使用した可能性が高いとのこと。
流出した文書データはワープロソフト「一太郎」で作成されたものが多く、
5月にPDFに置き換えられて、10月28日~29日にかけてウィニーに流出したという。

この記事からすると、警察は5月に流出したのを
まるで気がつかず、
しかも民間会社にたよらなければも流出したことの分析もできない
ということになります。
やはり、犯罪の高度化に警察能力が追いついていないのでしょう。

もう一つ、警察の文書は『一太郎』で作成されていたんですね。
すくなくとも今年の5月までは・・・
たしかに日本固有のワープロソフトであれば、
たとえ流出したとしても、読み出すことが難しいかもしれません。
そういう意味で言えば、
一太郎なんて、日本でちょっと有名なソフトよりも
名の知れない独自のファイル構造を持つワープロソフトを
さがしてみたらどうでしょうか?

一太郎・・・なつかしいですね。
その昔、いやずっと昔
PC98のMSDOSで一太郎3から
つかっていました。
そのときは、『ん』の変換のときに
よく暴走した覚えがあります。
その後、一太郎もバージョンアップし、
花子との連携で図入りの文書が書けるようになりましたが、
フロッピー10枚くらいでインストールに苦労したのを
思い出します。
MSDOSの後半は、P1EXEというローカルなワープロソフトも使いました。
Windowsになってから、おもいきってwordに
乗り換えましたが、操作方法になれるのに
けっこう時間がかかりました。
いまでも日本語変換のATOKは多くの人が使っています。

ジャストシステム、なつかしい・・・
って現役か!!

コメント (2)
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残された日本人たちは

2010年11月05日 06時21分59秒 | ニュース・記事
白クマさんの国後島訪問を受け、
日本政府は一時帰国させた駐ロシア大使を、11月中旬のAPEC終了まで
ロシアに戻さない方針を固めたという。

ロシアで働いている日本人も多いと思うが、
駐在大使が不在の異国の地でどんな思いをしているのだろう。

日中関係も依然として改善の方向に向かっていない現在、
あのビデオの扱いいかんによっては、さらに悪化し
いつわが身もロシアの日本人と同じ立場になるかもしれない。
どんな気持ちなんだろうか・・・
人質?
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