のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

巡査や教師が心配

2010年11月15日 06時50分00秒 | ニュース・記事
法務省が発表した「犯罪白書」によると、
殺人、傷害致死、強盗、強姦、放火の五つの罪で2000年に出所した1021人を対象に調査した結果、
強盗と強姦(ごうかん)罪に問われ、満期釈放となった人のうち56%が、
10年以内に再犯しているそうだ。
去年検挙された人のうち再犯者が42%と13年連続で増加しているとのこと。
強盗と強姦で服役した人の39%が10年以内に何らかの罪に問われ禁固刑、
そのうち強姦罪の出所者のうち、38%は再び性犯罪を犯していたそうだ。

ということは、殺人、傷害致死、放火は再犯率が低いということなのか?
性犯罪の再犯率が高いということは、最近よくニュースになる
巡査や教師が、心配だ!!
やっぱりただ服役させるのではなく、去勢する必要があるかも・・・


考えてみると、
生殖行為は種の継続に必要でそれを促すための性欲なのだろうが、
男女とも生殖器はグロテスクだし、設置されている所も
普通に考えればその気になろうとは思えないが、
神は、そこに快感という麻薬を与えてしまった。
それが、他の犯罪とはちがうので、再犯してしまうのだろうか・・・

それは、神の望むところだったのでしょうか

それは、他の動物も同じなのだろうか・・・
もしそうなら、そうまでして、守らなければならない種を
テッペンにいる種が次々と絶やしていくことを
神は・・・知っていたのだろうか・・・

試験管の中で培養された宇宙の
かたすみにある銀河系の
そのまた片隅にある太陽を回る
ちっちゃな惑星でおきている
種の権力争い・・・
テッペンに上り詰めたであるヒトという種の暴走を
報告書にしあげ、
次の実験のために試験管をリセットしてしまうことができるのが、
神・・・

昔読んだ光瀬龍先生原作の萩尾望都先生のマンガ
『百億の昼と千億の夜』
の世界を思いだします。

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昆山の日本人は600名

2010年11月15日 00時00分00秒 | 中国生活
私たち中国昆山市に住む日本人にとって貴重な情報源である
昆山フレンズにもアップされましたが、
11月5日の金曜日に前進路の一酔賓館で日本人会総会が行われました。
私と私の会社の日本人は、もともとの社員旅行の計画が11月4日から11月7日の予定でしたので
事前に欠席届を提出していました。
・・・
でも、飛行機のチケットの都合で、11月6日からの旅行に変更されたので、
11月5日の金曜日は通常の勤務となりました。
・・・
昆山フレンズにも記載されていますが、今年で23回目の日本人総会は
過去最高の227名の参加があり、
座席の都合で、我々は、出席できませんでした。
・・・
会社からの帰りの車が、一酔賓館の前を通りましたが、
ホテルの前は、人と車でいっぱいでした。
去年の赴任1年目は参加できましたが、
他の会社の日本人とのあいさつ・交流やプレゼントのビンゴ大会などもあり
なかなか面白い総会です。
・・・
参加したかった・・・
・・・
昆山フレンズの記事の情報によると、
昆山日本人会の名簿に登録されている人は585名だそうです。
登録していない人を含めると何人になるんでしょう。
・・・
ずいぶんいるもんですね
それでも、昆山の人口からすれば・・・0.1%位!!

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