会社の社員旅行、中国桂林3日目。
この日は、桂林から船に乗って隣町の陽朔まで川くだりです。
昨日見た水の少ない川を150人くらい乗れる遊覧船が4隻ぐらい
船団を組んで下っていきます。
これは、いい。
ちょっと天気が良すぎましたが、山水画の雰囲気が漂います。
途中、カメラポイントでは、あらかじめ予約していた人が
番号で呼ばれ、桂林の山水をバックに記念写真を撮っています。
途中、船のガイドさんが両岸の岩に向かって
これは、動物の○○に似ているの岩ですといって紹介していますが
どう観ても、そう見えないのは、
中国人の目と日本人の目の違いなのでしょうか?
ちなみに左は9匹の馬がいるようですが私には見えませんでした。
右は羊だそうですが、わたしには猫耳かピカチューにしか見えませんでした。
ゲーム脳でしょうか?
この遊覧船、終点まで約5時間の川くだりです。
乗り込んですぐに食事の注文をします。
われわれの会社だけで60人、他の団体さんもいるので100人以上の
さまざまな注文にどのように対応するのかと思っていたら、
川くだりの途中途中に、竹を何本か横に連ねた筏船が
船に近づいてきては、食材を売っていました。
川を利用したデリバリサービスです。
多分注文をまとめて、必要な食材を携帯電話で頼むのでしょう。
・・・
・・・
携帯で・・・
・・・
こんな静かな山水画の場所でも携帯が使える中国って
す、すごい・・・
みると、ところどころ岩の上にアンテナが立っています。
だれが、あんなとこに工事しているのか・・・
す、すごい・・・
・・・
そして、船上での食事の後、下船・・・
・・・
そこで事件がおきました・・・
陽朔のホテルで一息つこうと上着の脱いだ時に
やばい、サイフがない!!
ズボンやかばんも探しましたがありません。
船か!?
冷や汗をかきながら、総務の女性にTEL。
『なんか船の方で心当たりがあるそうですので、連絡してみます』
その一言で、少し安心しましたが自分のものかどうか分からないので
まだドキドキです。
やがて、現地ガイドさんが、間寛平にそっくりな船長さんを連れて
ホテルの部屋をやってきました。
サイフの中身などを説明させられたあと、寛平船長がズボンのポケットからとりだしたのは
私のサイフでした。
よかった!!
お金はともかく、カードが心配でしたが、全て無事でした。
どうやら、船で食事した時に、座席に落としたようです。
・・・
実は、私、今年の8月にも虹橋空港のトイレでサイフを置き忘れたことがありました。
2度目です。
そして、2度とも何事もなく我が手元に戻ってきました。
ついているのでしょう。
・・・
スリや泥棒が多いと、中国の人自身も認めているこの中国で
私は、逆に
中国の人の親切に助けられています。
・・・
ありがとうございました。
・・・
でも、さすがに2度目です。
何か対策を考えなければと反省しています。
この記事は、2010年11月11日にアップしました。
この日は、桂林から船に乗って隣町の陽朔まで川くだりです。
昨日見た水の少ない川を150人くらい乗れる遊覧船が4隻ぐらい
船団を組んで下っていきます。
これは、いい。
ちょっと天気が良すぎましたが、山水画の雰囲気が漂います。
途中、カメラポイントでは、あらかじめ予約していた人が
番号で呼ばれ、桂林の山水をバックに記念写真を撮っています。
途中、船のガイドさんが両岸の岩に向かって
これは、動物の○○に似ているの岩ですといって紹介していますが
どう観ても、そう見えないのは、
中国人の目と日本人の目の違いなのでしょうか?
ちなみに左は9匹の馬がいるようですが私には見えませんでした。
右は羊だそうですが、わたしには猫耳かピカチューにしか見えませんでした。
ゲーム脳でしょうか?
この遊覧船、終点まで約5時間の川くだりです。
乗り込んですぐに食事の注文をします。
われわれの会社だけで60人、他の団体さんもいるので100人以上の
さまざまな注文にどのように対応するのかと思っていたら、
川くだりの途中途中に、竹を何本か横に連ねた筏船が
船に近づいてきては、食材を売っていました。
川を利用したデリバリサービスです。
多分注文をまとめて、必要な食材を携帯電話で頼むのでしょう。
・・・
・・・
携帯で・・・
・・・
こんな静かな山水画の場所でも携帯が使える中国って
す、すごい・・・
みると、ところどころ岩の上にアンテナが立っています。
だれが、あんなとこに工事しているのか・・・
す、すごい・・・
・・・
そして、船上での食事の後、下船・・・
・・・
そこで事件がおきました・・・
陽朔のホテルで一息つこうと上着の脱いだ時に
やばい、サイフがない!!
ズボンやかばんも探しましたがありません。
船か!?
冷や汗をかきながら、総務の女性にTEL。
『なんか船の方で心当たりがあるそうですので、連絡してみます』
その一言で、少し安心しましたが自分のものかどうか分からないので
まだドキドキです。
やがて、現地ガイドさんが、間寛平にそっくりな船長さんを連れて
ホテルの部屋をやってきました。
サイフの中身などを説明させられたあと、寛平船長がズボンのポケットからとりだしたのは
私のサイフでした。
よかった!!
お金はともかく、カードが心配でしたが、全て無事でした。
どうやら、船で食事した時に、座席に落としたようです。
・・・
実は、私、今年の8月にも虹橋空港のトイレでサイフを置き忘れたことがありました。
2度目です。
そして、2度とも何事もなく我が手元に戻ってきました。
ついているのでしょう。
・・・
スリや泥棒が多いと、中国の人自身も認めているこの中国で
私は、逆に
中国の人の親切に助けられています。
・・・
ありがとうございました。
・・・
でも、さすがに2度目です。
何か対策を考えなければと反省しています。
この記事は、2010年11月11日にアップしました。