ホームドラマの終了 江

たった今、見終わりました。
上野樹里さん主演の　大河ドラマ　江
めまぐるしい戦国時代にあって
ひと冬の間のホームドラマが終わりました。

雪深い越前の地にあって
冬の間での出兵ができなかったのでしょうが、
結果としてこの空白の時間が
秀吉が天下取りに成功した理由なのかもしれません。
ドラマでは、3人の娘たちの
「いくさは嫌にございます」
の言葉に、出兵ができない
良い父親、勝家として描かれていました。

そして、春になり娘たちの
「ご武運を」の言葉に出兵を決意した父との別れ。
最後の・・・

次回は、母との別れのようです。
引き込まれました・・・完全に

後ろの足音

アメリカの国務長官が、
「中国は、約10年の歳月をかけ、宴会を催すなどして
太平洋諸国の指導者の“ご機嫌”をとり、丸め込みに成功している」
や
「（パプアニューギニアの液化天然ガス資源を、）虎視眈々と狙っている」
や
「(多言語放送の規模を拡大する中国やロシアに対して、)世界の
情報戦の真っ只中にいる我々は今、失敗している」
などと述べ、
このままでは国際社会における中国との「影響力争い」で負ける
と、悲観的な見解を示しました。

わが祖国を追い越して、次は世界一を目指す国と
つねにTOPを走り続けてきた国

後ろから起きかけてくるチャレンジャーの足音に
いよいよチャンプの苦悶が始まりました。

まさか、中東で始まった動乱は
民主主義という仲間をふやそうという
チャンプの陰謀か

大多数が願っているもの

結局、メダマ親父だけでなく、党全体が「政治とカネ」に
まみれていたことがわかっちゃったミンシュ党。
相撲協会と同じじゃん！結局みんながやってんですよ。

そんななかカンさん。国会予算委員会で
「せっかく少し景気が回復しつつあるなかでの重要な委員会だ。
まず予算について徹底的に議論していただき、
成立・執行させていただくことが
国民の大多数が願っていること
と確信している」
とおっしゃられました。

その通りです。
・・・
が、もう一つ
国民の大多数が願っていること
がありますよ

こんなのいりますか

相手が目の前にいるような雰囲気を携帯電話で伝えたい――。
国際電気通信基礎技術研究所というところが、
長さは約２０センチで人間が手を広げたような形の携帯電話型ロボット「エルフォイド」の試作機を公開しました。

人肌に近い軟らかな素材で性別や年齢がはっきりしない中性的な表情が特徴で、
胸に通話ボタンが内蔵され、通話中は青く光る。
今回の試作では、目や首、唇、手はまだ動かないが、
今後、形状記憶合金や小型モーターを組み込み、
画像認識機能で読み取った話し手の表情やしぐさを
相手に伝えられるよう工夫し、５年以内に実用化したいらしい。

家に置いておくならまだしも携帯電話でしょ・・・
いるかな？

電車でGo

最近、よく仕事で中国の高速鉄道に乗ります。
前にも書きましたが、中国の鉄道は全席指定です。
無席という切符もありますが、一応乗る号車は、決まっています。

列車到着の10分にその列車の改札が行われ、
その列車に乗る人だけがプラットホームに降りて（上がって）行きます。

そして切符に印刷されている車両番号のプラットホームで待つのですが
入ってくる列車の止まる位置は、いつも行きすぎています。

時速200以上のスピードからの減速の慣性なのか
ブレーキが効きにくいのかわかりませんが、

列車運転シミュレーションゲーム「電車でGo」なら
確実に、ひと駅でゲームオーバーです。

日本のゲーマーに、運転させたほうが、
よっぽどうまいのではと、いつも思います。
タイトーさん！中国の高速鉄道の運転手に売れそうですよ！