のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

給油渋滞を見ました

2011年03月19日 22時05分04秒 | 日記

帰国2日目です。
葬式場から斎場までの道すがら
2車線道路の一車線を長い渋滞がありました。
先頭は、ガソリンスタンドです。
長さは、2km以上あるでしょうか。
当然のことながら最後尾近くは
この渋滞がどこのガソリンスタンドの給油のためかは
分からないでしょう。
そして、そこまで一つのガソリンスタンドのタンクが
持つのかも分かりません。
それでも、並んでいます。

たとえ、給与できたとしても
給油量の制限があり、満タンはできないようです。
配達の車など、一つのガソリンスタンドと
契約している会社は優先的に給油することができるようです。

これは、ひどい状況です。
ある行列は、休業中のガソリンスタンドに
給油待ちしているものもあります。
計画停電のために、車を使うことが多くなるが
その移動距離もママならない状況です。

夜、スーパーに自転車で行ってみましたが、
パンやカップめんなど手軽に食べることができる
食料の棚は、空っぽでした。
スーパーへの道沿いにある長男の同級生の
パン屋さんは、すでにシャッターがおりていましたが
通り過ぎるときにパンの香ばしいにおいがしていました。
明日の販売分でしょうか・・・

サンヨーさんでしたっけ
お米からパンを作るパン焼き器を作っていたのは・・・
いまは重宝するでしょう。

我が家は、冷蔵庫・米びつを見る限り
一部牛乳やパンなどはないようですが、
まだ大丈夫そうです。

例のガイドさんからのお心使いも渡しました。
いつもは、中国に戻るときに
たくさんのカップめんや日本食材を
持ち帰りますが・・・
こんなときに持ち帰ったら・・・・です。

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不安10か条の結果

2011年03月19日 06時10分00秒 | 中国生活

無事、帰国できました。
昨日の不安10か条の結果を報告します。
まず、4時30分の目覚ましで起床し、軽食を食べ
5時30分にアパートをでて、
まだ暗いメインストリートまでたどり着いたときに
偶然にタクシーが通りかかりました。しかも2台も。
ついてます。
無事、昆山南駅まで6時前に到着しました。
でも、・・・
昆山南駅の待合室は開いていませんでした。
さらに、タクシーに乗っていうるときも、市内バスと何度もすれ違いました。
結果としては1元でいけるところを13元も使いました。

そして、前のタイプのD型新幹線(時速200kmタイプ)に乗って
上海虹橋駅に到着し、改札をでると、目も前に
地下鉄の切符売り場と地下鉄の改札がありました。
これは便利です。
でも・・・
地下鉄10号線のホームに下りるのにエスカレータがありません。
重い荷物をもって、降りました。
五十肩が・・・

そして、そこから2駅で上海空港第1ターミナル。
地下鉄の上りエスカレータをあがり、案内にしたがって
空港へ約5分。
昔のバスターミナルの辺りにでました。
アパートを5時30分に出てから7時30分には空港についました。
2時間です。ただ待ち時間が1時間ありましたので、実質は1時間。
しかも、タクシー13元+新幹線15元+地下鉄3元の31元で
高速バスの55元より早くて安いです。
でも・・・
地下鉄2駅で最低料金ですが3元は高い!!
日本とくれべれば安いですが・・・

それにしても、ほとんど日本人ばかりでしたが
空港のチェックインカウンタは結構帰国する人で一杯でした。
この時期に帰るのは、私だけではありません。
そして、心配していた飛行機
無事定刻に出発し、定刻に羽田空港にランディング・・・
よかった。
そして、初めての羽田の新しい国際線ターミナルビル
ひところは、旅行客よりも観光客の数が多かったようですが、
観光気分どころではないのでしょう、昨日はガラガラでした。

高速バスの出発まで時間があったので、
話題の「江戸横丁」もみましたが、・・・です。
これが、作家都知事さんの趣味なのでしょうか・・・
さらに、エレベータが1階ずつしか行かず、
2階の到着ロビーから4階の江戸横丁までは
2回もエレベータを乗り継がなければなりません。
不便だ。
さらに、1階のターミナル間無料バスののりばと
1階の高速バス乗り場は、
一端に2階に行かないと接続できない。
不便だ。
さらに高速バス乗り場は、ターミナルビルから離れていて
6人しか入れないとってもせまい待合室で
吹きすさぶビル風をよけなければならない。
不便だ。
モノレールと京浜急行は、3階の出発ロビーに直結して
便利そう・・・
結果として羽田国際線は・・・・です。

そして、高速バスで一路わが町へ・・・
でも、停電中で信号や道路わきの店は・・・でした。
通夜の会場までは、
ラブラブの長男が迎えに来てくれましたが
信号が消えているので、右折が結構大変そうでした。
信号なしの交差点・・・・運転技術は上がりそうです。

そして、お通夜・・・
ろうそくの明かりの中でしめやかに行われました。
参列者のお焼香が済んだあたりで、
偶然電気が復旧・・・
故人の遺影や祭壇に明かりがつき・・・
あたかも、故人がお礼をしているようで、
思いで深いお通夜になりましした。

以上、不安10か条の報告でした。

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