帰国2日目です。
葬式場から斎場までの道すがら
2車線道路の一車線を長い渋滞がありました。
先頭は、ガソリンスタンドです。
長さは、2km以上あるでしょうか。
当然のことながら最後尾近くは
この渋滞がどこのガソリンスタンドの給油のためかは
分からないでしょう。
そして、そこまで一つのガソリンスタンドのタンクが
持つのかも分かりません。
それでも、並んでいます。
たとえ、給与できたとしても
給油量の制限があり、満タンはできないようです。
配達の車など、一つのガソリンスタンドと
契約している会社は優先的に給油することができるようです。
これは、ひどい状況です。
ある行列は、休業中のガソリンスタンドに
給油待ちしているものもあります。
計画停電のために、車を使うことが多くなるが
その移動距離もママならない状況です。
夜、スーパーに自転車で行ってみましたが、
パンやカップめんなど手軽に食べることができる
食料の棚は、空っぽでした。
スーパーへの道沿いにある長男の同級生の
パン屋さんは、すでにシャッターがおりていましたが
通り過ぎるときにパンの香ばしいにおいがしていました。
明日の販売分でしょうか・・・
サンヨーさんでしたっけ
お米からパンを作るパン焼き器を作っていたのは・・・
いまは重宝するでしょう。
我が家は、冷蔵庫・米びつを見る限り
一部牛乳やパンなどはないようですが、
まだ大丈夫そうです。
例のガイドさんからのお心使いも渡しました。
いつもは、中国に戻るときに
たくさんのカップめんや日本食材を
持ち帰りますが・・・
こんなときに持ち帰ったら・・・・です。