プロ野球セリーグが開幕日をめぐって紛糾しています。
パリーグは早々に4月開幕を決定したのに対して、
選手会やレンポー女子がもの申しているにもかかわらず、
ナベツネジャイアンツが開幕延期を渋っているようです。
巨人はネベツネさんが
「開幕を延期するとか、プロ野球をしばらくやめるとか俗説があったが、
戦争に負けた後、3カ月で選手や監督から試合をやりたいという声があがって、
プロ野球を始めた歴史がある」
と、先週おっしゃっていたのが引っかかっているのでしょうか?
ナイター自粛は今の時点ではしかたないでしょう。
また、昼までも電気を使うドーム球場も
計画停電中は使用禁止すべきでしょう。
ただ、心のケアとしての娯楽を被災者にお届けすることも
必要だと思いますね。
プロ野球関係者およびファンが一体となって
被災地を訪問し、がれきを整理し、整地し
そこにロープをはり、周りに椅子をおき、
被災者の皆さんに来てもらい、お弁当をわたし、草野球をおみせしたら
ナベツネさんの持論
「明るい活力を大衆に示すことができるのはプロ野球選手。
選手が命がけでいいプレーをすれば元気が出るし、生産性も上がる」
につながるのではないでしょうか・・・
いかがでしょう。
そして、野球の試合が終わった広い整地に
建設会社が住宅を建設すれば、復興もはやまるのではないでしょうか?