二見書房からデイル・ブラウンの新書「ロシア軍侵攻」が発売されるのが新聞の広告に出ていました。マクラナハンを主人公とするドリームセンター(オールド・ドック関連)がエリオットの死と共に終わりを告げた時から長らく読んでいないので懐かしく感じちゃいました。結構、その主人公らに感情を入れ込まないと長い小説を読むのは辛くて、デイル・ブラウン作品も感情を入れて読むことが出来なくなったんですよね。
ただ、僕がデイル・ブラウン作品で好きなのはドリームセンターシリーズじゃなくて「ハマーヘッズ緊急出動」の国境警備隊の作品なんです。あれは1作だけの単独作品らしいのですが、昔読んで結構面白かったんです。当時はハヤカワ文庫から出ていたので、やはり段々売れなくなったから二見に流れたのかもしれませんね。
今は読まなくなって久しいですが、たまには軍事物を読むのも良いかもしれないな~と新聞の広告を見ながら思った次第です。
ただ、僕がデイル・ブラウン作品で好きなのはドリームセンターシリーズじゃなくて「ハマーヘッズ緊急出動」の国境警備隊の作品なんです。あれは1作だけの単独作品らしいのですが、昔読んで結構面白かったんです。当時はハヤカワ文庫から出ていたので、やはり段々売れなくなったから二見に流れたのかもしれませんね。
今は読まなくなって久しいですが、たまには軍事物を読むのも良いかもしれないな~と新聞の広告を見ながら思った次第です。