土曜日の夜から体調が絶不調だったのですが、「悪質な風邪」であることが判明し、大量の鼻水と真っ赤に腫れ上がった扁桃腺のため、頭が「ファンファン大佐」状態・・・それでもサッカーを観てます(笑)。いつもよりも思考力が低下していますが、後半のチェルシーの怒濤の攻めを呆気にとられながら見てました。
グジョンセン一人で劇的に試合がチェルシーに流れた感がありますが、一体モウリーニョは前半の体たらくな試合運びに対して、ハーフタイムにどんな魔法を掛けたのでしょうか。前半はボルトンが2,3点とってもおかしくないくらい攻めていたのですが、後半開始からピッチに立ったヒデは・・・・守備に追われまくっていましたね。
とにかくチェルシーは本当に強い!!
その反面、エバートンは6連敗、しかも無得点で泥沼から抜け出すことが出来ません。やはり昨期4位を決めた後のアーセナル戦で見せた不甲斐なさは本物だったと言うことでしょう。
更に、チェルシーを追いかけるべき立場にあるアーセナルはここ数年間で一番最悪な状態です。フレブの怪我は結局全治2ヶ月だそうです。これでコール、キャンベル、アンリatcと怪我人の多さは何処にも負けないでしょう(苦笑)
それに我らがレッズも「完勝」という言葉をなくしてしまったような試合が続いています(苦笑)。
唯一、マンUがチェルシーを追いかける立場にいますが・・・やはりトッテナム、ブラックバーン、ウィガンにも頑張ってプレミアを盛り上げて欲しいですね