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のぶたと南の島生活

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西日本新聞のパラスポに

2005-10-19 | スポーツ
西日本新聞水曜日の夕刊にスポーツパラダイスというコラムみたいな記事が毎週掲載されます。結構ディープな選手を大きく取り上げるので楽しみにして読んでいるのですが、今日はプロ野球アナリスト千葉功さんという方が「完投リーグ1位の黒田、最下位・広島の最多勝」というお題でコラムを書いていた。
内容は、最下位球団からの最多勝誕生は98年の黒木(ロッテ)以来7年ぶり6人目という切り出しで、完投数が多い(7試合)ながら完投しながら負けた試合が4試合ある。1完投で最多勝を分け合った下柳とは中身が違う・・・っていう感じの内容で、黒田を評価してくれる人が多いことは嬉しいなって素直に喜べた。
そう言えば、今年は交流戦もあって黒田の知名度も上がり、オールスターもセリーグ投手陣のトップだったよね。
これだけの投手を擁しながら最下位というのもかなり情けないって感じるけど、この最下位で最多勝のメンバーをみると、黒木、山本昌など、今は上位に定着したチームの選手の名前が並んでいるので、カープも近い将来、そう言うチームになって欲しい!!

日本では新人王候補も・・・

2005-10-19 | スポーツ
スポーティング・ニューズが選んだ今季のア・リーグ新人王及び次点にもホワイトソックスの井口は選出されなかった。日本ではマスコミが大きく取り上げたりするので「錯覚」してしまうことがあるが、これが海の向こうの評価なんだろう・・やはりもう少し打率が必要だったのかな~
いずれにしてもワールドシリーズで活躍するチャンスがあるから・・・それに期待!

バイエルン2-1ユベントス

2005-10-19 | スポーツ
バイエルンのホームで迎えた予選グループでも屈指のカードのファーストレグ。本来ならば4-0でもおかしくないような試合展開だった。マカーイが前半4分にこぼれ球をゴール右サイドから蹴りこんだがポストを大きく外れた最初から、後半終わりまでマカーイがものの見事にシュートを外し続けた(苦笑)。あれだけチャンスがあれば1点くらい決めろよ!って言いたいところだが、とにかくチャンスはひたすらバイエルンにあり、特に前半はユーベを圧倒していた。ユーベの攻撃で前半可能性があったのはネドベドくらいで、さすがにビエラやデル・ピエロが居ないと攻撃に迫力がないな~なんて感じちゃいました。
それとやはりアビアッティではワールドクラスにはなれないっていうところがありますね(期待していないですけど)。バイエルンに献上した1点目(ダイスラー)のシュートは防げたんじゃないかと思います。2点目はトレセゲの寄せが甘すぎでしたね(観てて笑っちゃいました)。
後半にはいると、満を持してというか体制を立て直すためにデル・ピエロが投入され、ややユベントスのチャンスが増えたように感じましたが(ボールを持つ時間が長くなっただけ)、前半に2点を取って余裕のバイエルンが上手く攻撃の目を摘んで完勝でしたね。
それでも最後の最後にイブラヒモヴィッチがCKから合わせてゴールを奪い取るところがユーベの接戦での強さでしょうか。
これが決勝リーグであれば、この1点が大きくバイエルンの重荷になるんですけど、そこら辺の甘さがなくなることをバイエルンに期待します。点は取れるときに取りましょう(笑)