のぶたと南の島生活

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レッズ、ペナント獲得

2006-07-27 | スポーツ
少しずつ少しづつ補強をしていますね。とにかく良いチーム状態で開幕を迎えてください。
そういえば、結局ファン・ニステルローイはレアルに移籍するようで・・・どんなチームになるのか笑いながら観てみたいと思います。カペッロの手腕は確かなので強いチームにはなると思いますが、取り敢えず使えない連中を早めに放出して貰いたいですね(笑)
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あがく・・・あがき甲斐がある・・・でもね

2006-07-27 | スポーツ
ユーベを含む処分について「でもね」って感じるんですよ。
上告すれば軽減されるのは予想の範ちゅう。こんなに甘くなっちゃって(苦笑)。
こうなると一体、この大問題は大した話じゃないのか>>>ってことになるんじゃないの。蓋を開けたら全員元の鞘だったら大笑いだよ。
ミラニスタはおめでとう。フィオもラツィオもラッキー。ユーベもこれで来季はAに戻ってこれそうだ。これでいいのか?この審判買収よりも軽いであろう犯罪でセリエCに簡単に落ちるのに???

と本日は、腑に落ちない話から入りました。この問題で言えることは、果たしてセリエが始まるのは何時なのかという事です。
このまま、スカパー!を契約し続けて良いのだろうかと考え始めました。

では、海外サッカーのお話。他に気になったことは数少ないのですが、少しだけアップします。

【デポルティーボ・ラコルーニャ】
新戦力を補強し続けて違うチームが出来そうです(笑)。補強なのか何なのかよく判りません(笑)

【デニスがビエラを誘ったら】
ベンゲルが「興味なし」と語りました。これで復帰はありませんね。

【トーレス残留】
メキシコ人監督の下で、アトレティコに賭けるそうです。マンUとインテルのオファーを蹴りました(笑)
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福岡1-2清水

2006-07-27 | スポーツ
アビスパの試合を博多の森に観戦に行きました。知り合いからチケットをゲットしたのでSA席で観戦したんですけどね。13,655名もお客さんが入ってるんですからさすが政令指定都市のチームですよね。たぶん博多の人の気持ちが熱いでしょうけど(笑)
僕はアビスパのファンはなければエスパルスのファンでもありませんので、純粋に試合を観察することが出来ました。特にご当地アビスパの状態を見てたんですけどね。
僕のブログに立ち寄るお得意さん達にもアビスパファンの方が結構いるので、ここからはあくまでも僕の視点で見ただけのサッカー好きの独り言として聞いてください。

ちょっと酷いですね。川勝自身弱小チームを常勝に導くような監督じゃあありませんし、彼が就任して方向性が明確になるとは全く思っていませんけど・・・・

普段アビスパの試合を追っかけていない奴にグダグダ言われたくないはずですけど、ちょっと思ったことを言いますよ。

前半、後半通じて思ったのは、攻めているときは穴であるDFラインの守備意識の薄さなど余り目に入らないのでしょうが、勝っている時間帯だった前半、つまり、アビスパが攻めていた時間帯でも余りにも疎かになりがちな守備には驚きました。
最初、左にアレックス、右に北斗をおいてセンターに千代反田、金古が守るという4バックでした。アレックスは川崎のアレックスということで守備力10%、攻撃力90%。結構人気のある北斗は元々MFですけど右サイドバックに置いているので、川勝が両サイドバックに攻撃的な要素を要求しているのは分かります。当然、現代サッカーにおいて4バックの両サイドは攻撃的じゃないといけない。しかし、基本は守備でしょ(笑)。
アレックスが上がって、北斗がバランスを取る。北斗が上がって、アレックスがバランスを取る・・・そんな事が全く出来ていない。上がったら上がったきり、特にアレックスは守備も上手じゃないし、北斗も守備が上手じゃないことが今日の試合を観ただけで分かりました。ですから、両サイドの空いたスペースを使いたい放題使われましたよね。点が入らない時間帯は、ピンチに陥っても運良く助かっているだけなんですけど、ファンがそこら辺を感じているように見えない。北斗のあいたスペースを突かれて、CBがカバーに右に流れます。なんとエスパルスの数名がBA、GA内でドフリーなのですが、アレックスがそのカバーに走らない。そう、走らないんですよ(笑)。
そんなシーンを多数観ることが出来ました。
笑ってしまったのが、後半にはいると何を血迷ったのか(たぶん理想なんでしょうけど)、アレックスが自由気ままに旅歩くわけです。最初、どんな状態なんだろうと思ったんですけどね。アレックスを前に出してスリーバックにしたわけじゃないんですよ。なんとリベロみたいなことをさせていたわけです。しかもCBの前後を行ったり来たりだけじゃなく、FW並に高い位置であっち行ったりこっち行ったり、気がついてCBに戻ってきても、守備は雑魚状態。その反動で北斗は前に出ることすら出来ない。
そして、失点して同点に追いつかれると、今度はアレックスが左サイドに残って、北斗が上がった状態のスリーバック。あっさり抜かれるであろうアレックスを残してスリーバックなど通用するはずもなく、再び失点。
で、選手交代して3バックの状態にして3-5-2に変更。実はこれが一番、北斗とアレックスを併用する上でしっくりいくんだろうと思ったのですが、北斗が行けない。あっちこっちに使われて、疲れているんでしょうけどボールが足に付かなくなります。トラップミスからパスミスまでのオンパレードで、ファンからブーイング。心臓が強ければ、ブーイングなんか気にならないんでしょうけど、見たところ、完全に萎縮してしまったようで、暫く後の方で動こうとせず、良さが完全に消えてしまってる。
結局、最後は3-4-3のような布陣になって、アレックスは自由に動いて下さいという感じになっている。
アレックス・・あの中じゃあパスは上手い。精度も一番良いような感じ。それは攻撃的な場合にのみ利点があって、基本線がDFなので、全く守備の出来ない名前だけのDFになっている。
北斗・・彼も同じ。1対1にあれだけ弱いと厳しい。
この2人をどうしても最後まで使いたい川勝がシステムを無茶苦茶に変更していたのか、それとも通訳が悪くてアレックスが自由気ままに上下したのか(笑)。
とにもかくにも、酷かった。
あんな状態じゃあ勝てる試合も勝てないでしょ。
ファンが最後、ハンドマイクで言いたい放題文句を言っていたけど、あれもね。
確か、J1昇格した試合も無茶苦茶やっていたよね。

取り敢えず、得点力云々よりも・・・守備をしっかりしましょう。
そしてパスの練習とトラップの練習をやりましょう。
J1レベルでこんなんじゃあ話にならんでしょ。

そうそう、ハーフタイムに各地の途中経過。甲府なんぞに3-1で負けている広島。我らがサンフも同じじゃね(苦笑)。
コメント (2)
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