裏番でやっていたマンチェスターダービーは凄いことになっていましたが、あちらは後半早々に1人欠になったマンUと11人のシティとでは差が在りすぎた(さすがに40分も少ない人数では多勢に無勢だった)ようです。
さて、ガナーズのストークシティ戦ですが、前半からボールは支配しているものの攻めてに欠くガナーズ。理由は簡単、両サイドが走らない(抉るという作業をしない)からに他なりません。これは、試合が終わるまで続きましたが、右サントス、左ジュル共にスペースを使おうとする気概が全く感じられず、中盤の選手がパスの出しどころにこまるシーンばかりが目立ちましたね。
それでもラムジーの見事なパスをジョルビーニョが決めて先制し、そこから怒濤の攻めをみせるかな~と期待したのですが、直ぐに唯一のチャンスを同点に持ち込まれてからは、尻すぼみ・・・前半は完全に消えていたウォルコットなど、問題の多き右サイドだった感じでしたね。
後半は、早々からその右を使おうという意思統一があるのですが、ジュルが右を駆け上がらないので、全く話にならず、長らくボールを支配するもののチャンスらしいチャンスはありませんでした。
ところが、残り20分くらいになってファン・ペルシーとアルシャビンが入った途端に流れが一気にガナーズへ。昨年前では当たり前に観ることが出来た流れるようなパス回しと、スピードに乗った突破、ボールの動きの良さが随所に現れて、あっという間にファン・ペルシーが2点を挙げて突き放しました。
いや~最後の20分は久々に観ていて楽しめましたね。
これが今後も続けばいいのに・・・と思いますが、そのためには、両サイドバックを意識改革するしかなさそうです(苦笑)
さて、ガナーズのストークシティ戦ですが、前半からボールは支配しているものの攻めてに欠くガナーズ。理由は簡単、両サイドが走らない(抉るという作業をしない)からに他なりません。これは、試合が終わるまで続きましたが、右サントス、左ジュル共にスペースを使おうとする気概が全く感じられず、中盤の選手がパスの出しどころにこまるシーンばかりが目立ちましたね。
それでもラムジーの見事なパスをジョルビーニョが決めて先制し、そこから怒濤の攻めをみせるかな~と期待したのですが、直ぐに唯一のチャンスを同点に持ち込まれてからは、尻すぼみ・・・前半は完全に消えていたウォルコットなど、問題の多き右サイドだった感じでしたね。
後半は、早々からその右を使おうという意思統一があるのですが、ジュルが右を駆け上がらないので、全く話にならず、長らくボールを支配するもののチャンスらしいチャンスはありませんでした。
ところが、残り20分くらいになってファン・ペルシーとアルシャビンが入った途端に流れが一気にガナーズへ。昨年前では当たり前に観ることが出来た流れるようなパス回しと、スピードに乗った突破、ボールの動きの良さが随所に現れて、あっという間にファン・ペルシーが2点を挙げて突き放しました。
いや~最後の20分は久々に観ていて楽しめましたね。
これが今後も続けばいいのに・・・と思いますが、そのためには、両サイドバックを意識改革するしかなさそうです(苦笑)