子どものころ、家々の門口でよく見かけた「オシロイバナ」。種から採れる白い粉が、おしろいの代用に使われていたことから、オシロイバナという和名がついたとか。
ウオーキングコースの山に自生していて、昨年咲いた同じところに今年もたくさん咲いていた。可愛い花だが、実は根や種には毒があり、 誤って口に入れてしまうと嘔吐や腹痛、下痢といった中毒症状を起こすというから要注意!
通販はほとんどアマゾンを利用している。が、郵便局へ行って代金を振り込まなければならないのが難儀だ。特に寒い冬や暑い夏に、わざわざそのためにだけ出かけて行くのが大儀になってきた。
ネットバンキングにしたらアマゾンへの振り込みができるかも…、そう思って契約したが、アマゾン指定の銀行でなければダメだと分かった。何か方法はないか? もうクレジットカードを作るしかないか。初めて作るので取引銀行へ電話して尋ねたら、通帳と印鑑、健康保険証を持って取引銀行の窓口へ行ってくださいという。
昨日は今夏一番暑い日だったそうだが、前日アマゾンに注文した商品の代金を振り込みに郵便局へ行った。いつもは簡単にできるのに、最後の「通帳の確認」のところでストップする。窓口へ行って調べてもらったら、通帳の磁気が弱くなっているとかで、すぐに使えるようにしてくれた。通帳は裸のままだと劣化して、たまに磁気エラーが生じるそうで、通帳を入れるビニール袋をくれた。ゆうちょのATMは通帳と暗証番号で出し入れできるからキャッシュカードは持ち歩かない。が、こんなこともあるからキャッシュカードはを常に携帯すべきかなあ。
次は銀行へ、クレジットカード入会の申込をする。女子行員の指示に従い、タブレット端末を使用してカード作成開始。氏名、生年月日、住所、職業、おおよその年収、家族構成、収入、ローンの有無などなどを入力して、本人確認書類の場面で問題発生。問い合わせた時は「健康保険証でもいい」ということだったのに、介護保険証も必要だという。最初にそう言ってくれれば用意して行ったのに、家まで取りに戻って出直すなんてイヤだ!
女子行員は、カード会社だろうか、長いこと電話で話している。時間が掛かるようならスーパーへ行ってきますと言いおいて、近くのスーパーへ行った。戻ると、一応、申込みは受付完了したが、本人確認書類の不備で再申請が必要となるかもしれない。審査に通れば1カ月以内にカードが送付されるが、ダメなら通知書が送付されるという。1時間近くも待たされてちょっとムカついていたので、「ダメなら取消します」と言って帰った。再度作り直すことになったら、今度はゆうちょ銀行にするわ!
ネットバンキングにクレジットカード、とうとう私もデジタル化の波に乗せられてしまったか。が、デジタル化といっても意外と面倒この上ないネ。
コロナ禍によって生活習慣が変化。「新しい生活様式」「働き方改革」で、もう人と関わらなくても生きてゆける世の中になってしまいそう。何だか侘しいネ。
させられ、携帯も個人名義のカードを作らされ、かーどは必要ないのに??
ついカード払いになると便利になって、なんでも「ネット買い」になり、気を付けないとね・・。
と、なるとAmazonでの買い物も遂クレジット支払いへ。
気を許してはならないと言い聞かせるもう一人のsirousagiがいます。
それに面倒な手続きを!乗り越えないと
高齢者といえど、便利?な機能は使わせて頂けません。手加減、気遣い、思いやりは機械相手では望めませんね
カードは必要なしと思っていましたが、まさか体力低下、老化が原因で必要になろうとはネ。80歳前にまたもや初体験!
コープとヨシケイでほとんどスーパーにはゆかないし、カードはアマゾンの支払時だけでしょう。でも時々は使わないと年会費が無料にならないそうで…。
セキュリティーも心配です。
カードを作るのって意外と面倒なのですね。それでも保証人が不要とは知りませんでした。
カードの使い方から勉強しなくては。実際にお金を使わないで買い物をすると気が大きくなりそうですが、まあこの歳になると欲しい物もないし。
早くアマゾンでカードを使って買い物をしてみたいですわ。