麦茶の出がらしティーバッグの利用法を紹介しているサイトがあった。役に立ちそうなので紹介しよう。
◆食器洗い、キッチン周りの掃除に有効活用
なぜ麦茶のティーバッグがお掃除に持ってこいなのか。それは、お茶には油分を分解する成分があるからで、食器洗いの際に油分を多く含んでいるお皿、フライパン、魚焼きグリルなどを先に湿らせたティーバッグで拭き取るといい。そうすることによって、洗剤とスポンジで洗ってもベタつきが残るということを防ぐことができる。
◆キッチンの排水口、三角コーナーの消臭・ぬめり取りにも
夏になるとキッチンの排水口、三角コーナーの臭いが気になる。そこで麦茶のティーバッグをそれぞれに置いておくと、それだけで生ごみ臭さ、ヌメリを抑えることができる。寝る前に、排水口や三角コーナーにティーバッグを置いて寝るといい。
◆消臭剤にもなる麦茶のティーバッグ
さらに、ティーバッグを乾燥させて冷蔵庫、魚焼きグリル内の脱臭、下駄箱や靴の中に入れて消臭することにも利用できる。その際に電子レンジでチンすれば電子レンジ内の消臭にもなる。
私は朝、麦茶を沸かしてパックを取り出したら排水口に捨てて、1日中置いておく。麦茶でなくても烏龍茶や緑茶などのお茶の出がらしティーバッグでも利用できるそうである。
話は変わるが、キッチンの食器洗い用スポンジはいつも100均で買っていた。が、少し前友人から毛糸で編んだタワシを3個もらった。1つは洗面所の掃除に、2つ目は食器洗いにと、ずいぶん重宝している。
アクリル100%の毛糸を編んで作るタワシは、浴室やシンクなど落ちにくい独特の水あかもキレイになるし、食器もこするとツルツルになる。それに、洗剤が少なくても少々の油よごれはきれいに落ちるので、経済的である。100均には色彩豊かで形も多種多様なタワシが売られているそうである。100均で毛糸を買って作ろうか、買おうか、ただいま思案中!
緑茶も紅茶もウーロン茶も緑豊かなあの「茶」から。醗酵方法の違いで生まれる凄い力!
美味しく味わい香りで癒され出がらしまで役立つ。
立派な一生!人間もこうありたいなあ。
(無線ラン不具合でコメント遅くなりました。スマホでちょこちょこ!はやっぱり苦手で~す)
今年は麦茶を冷やさず、常温のままでガブガブ飲んでいます。水分を取らなければ老人の干物ができそうですので…。(笑)
麦茶は出がらしでも再利用できますが、人間の出がらしは処理にお金がかかるだけで、何の役にも立たないのですね。穴があったら入りたいですわ。