あこがれの新曲である、フランク作曲のプレリュード、フーガと変奏Op.18(原曲はオルガンで、バウアーによる編曲です)の譜読みを始めました。練習しがいがありそうです。プレリュードの天にも昇るような美しさは言うまでもないのですが、今日は真ん中に入っているフーガのややこしさと存在感にノックアウトされました(汗)声部に分けて練習しようと思ったのですが、いったい何声なんでしょう?一定の数ではなさそうに見えます。とにかくフーガで難航しそうですが、こういうのはするめのような気がして、たまりません。相当背伸びをしているような気がしてきたのですが、弾けるようになりたい、と心から思える曲なので、しっかりつかんでいこうと思います。
ツェルニー30番、今日は1番、2番、3番、4番、7番を弾きました。弾けなくなっていた1番と3番の終わり部分をゆっくり何度も繰り返しました。そうしたらやっと弾けるように。ゆっくり弾くと間違えないのですが早く弾くといまいちの状態。しばらく継続してみようと思います。