
オヤジの会社のデザイナーがこの夏休みに、
長崎に旅行に行ってきたとお土産を買ってきてくれた
右から、
『元祖 まるごと たこせんべい』

スイーツと言うより、普通のおつまみな感じのせんべい
タコをそのままプレスしたような、みりん味のせんべい
真ん中は、『朝鮮飴』

あっさりとした甘みで、飴と言うよりもちもちとしたお餅
どうやら『朝鮮飴』は、熊本が発祥のお菓子らしい
今から400余年前「長生飴」として創製されたもので、
当時の熊本藩主加藤清正公が朝鮮の役の際に持参し気候風土に変味せず、
保存性がよかったことを賞賛し「朝鮮飴」と名付けたらしい
左は、『湯せんぺい』

砂糖の甘さと卵の小麦粉のせんべい
素朴な味わいが懐かしい美味しさ
旧島原藩主松平公が考案したもので、
小麦粉・卵・砂糖に温泉水を加えて焼き上げた 素朴な味わいのお煎餅
なんで『せんべい』ではなく『せんぺい』 なんだ?
まだまだ知らない土地の珍しいお菓子があるもんだなぁ~
夏だけに、ご馳走サマー!(^^;;