先日、運用を開始した気象衛星『ひまわり8号』
気象庁が提供するひまわり8号の高解像度可視画像が見られるWebアプリケーション
『ひまわり8号リアルタイムWeb』
ひまわり8号から送られてくる画像が鮮明でリアルに見られる
使い方がまだイマイチ掴めていないが大体の操作は簡単に使えた
下部のタイムバーを左にスライドさせると、
午前0時から進むことが出来る
これまでの観測が30分毎だったが、10分毎の観測が可能になったらしい
気象衛星としては世界で初めてカラー画像による撮影される
解像度は7号の2倍となり、白黒では観測出来ない黄砂や火山噴煙も観測出来る
ひまわり8号は基本的に静止衛星で日本近郊を監視しているため、
午前0時は夜中なので夜が明けておらず画像は真っ暗
徐々に時間を進めていくと、段々と夜が明けてくるのがわかる
画像を見た昼の12時にはくっきりと鮮明な画像を見る事が出来た
右側上の➕を押すと画像が拡大され、よりリアルな画像を見る事が出来る
ちょうど、日本の南海上に発生している3つの台風の雲が、
はっきりと渦を巻いた様子がカラーで見とれる
衛生の精度もここまでの技術よりも発展したのだと実感出来た
これにより、局地的な豪雨などの異常気象に対応出来ると期待されている
画面左上にある≡をクリックすると、日本列島や地球全体、動画なども閲覧出来る
早速、PCやスマホのお気に入りに登録した
それにしても日本の技術はすごいねぇ~