夏休みの初日の昨日は、千葉県の北部の利根川沿いにある、
『道の駅 発酵の里こうざき』までドライブに出掛けた
日本が誇る発酵食品の文化を、この千葉県の小さな町から発信
こんかコンセプトから作られた道の駅
建物は四棟あり、コンビニとレストランを併設されている
新鮮市場には、近隣農家で収穫された野菜がいっぱい
珍しい野菜もあって、青さのあるステーキなすを購入
野菜以外にも、フルーツなども販売されており、
美味しそうなブルーベリーまであった
別棟には、発酵をテーマにした食品を扱う発酵市場がある
玄関先には、醤油の樽がディスプレーされて雰囲気を演出
近隣で製造された日本酒、味噌、醤油などの発酵食品を販売
以前に、野田市にある『キッコーマン醤油』の工場見学に行った
利根川の河口にある銚子市は醤油の街
江戸時代には、
良質な大豆を常陸(茨城)、小麦や塩を下総(千葉北西部)から仕入て、
醤油醸造が発達したと言われている
利根川と江戸川を水運輸送で江戸に醤油を運んでいた
こうした発酵食品文化が盛んな地域でもある千葉北部
発酵食品は、日本の食文化には欠かせない調味料でもある
いろいろな発酵食品が見られて買えるのが良いかも