フランス人作家のアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの小説
『星の王子さま(The Little Prince)』
この小説をモチーフにした施設が関越自動車道の寄居PA内にある
小説に出てくるイメージであろう建物はヨーロッパ風
パーキングエリアなので、ドライバーの休憩場所なのだが、
おしゃれなカフェが併設されていて食事も出来る
レストランとショップ、パン屋などもある
ショップ内には、星の王子さまグッズばかりで、
ファンにはたまらないのだろうけど...
はたして高速道路にこの手の施設が必要なのだろうか?
いかにもファミリーや女性に向けだけの施設であって、
男性から見る休憩所としてはどうなんだろうと思う
彼女が『寄居に寄りた~い』なんてダジャレ混じりで言われた時には、
高速道路上に置き去りにしてやりたくなりそう(ー ー;)
キャラクターをメインにお土産などを販売しているが、
まったく興味の無い人には使えないPAだ
どれだけのファンがいるキャラクターなのか知らないが、
安易な施設を作ったもんだね
アミューズメントなPAを作りたかったのであろうが、
長続きしそうもないような気がする
実際に立ち寄った日も、車の入りもまばら...
興味本位で立ち寄ったが、絶対に野郎だけなら二度と行かないな