夏休み7日目の昨日は、今年3月にリニューアルした『江戸東京博物館』へ出掛けた
その昔に一度来た事があるが、いつだったかは忘れた(ー ー;)
さらに見たいと思っていた特別展が『徳川の城 ~天守と御殿~』を見に来た
あいにく、特別展の会場は撮影禁止だったので写真は無い(ー ー;)
しかし、
この展覧会のメインを飾る『江戸図屏風』の複製はこちら(常設展示の複製)
会場には国立歴史民俗博物館蔵の江戸図屏風の本物が今月末まで展示されている
こちらも複製の江戸城部分の拡大
当時の江戸城の様子が描かれている
江戸図屏風の左隻
江戸図屏風の右隻
この他に、徳川家康が手掛けた城の貴重な資料が展示されていた
常設展は、江戸時代から明治、大正、昭和の時代で展示が見られる
会場入り口には日本橋の復元されている
また江戸時代の芝居小屋の中村座
江戸の風情を模型で再現している
江戸城の城内の模型もあって当時の天守閣の位置がわかる
意外と今の皇居の北側に天守閣があったのがわかった
征夷大将軍徳川家康の座像
江戸の庶民の生活ぶりなどもわかりやすく展示されていた
屋台の寿司屋
屋台の蕎麦屋
江戸時代の町火消の纏
時代は幕末から明治の街並みの復元
洋風な文化が日本に入ってきた様がよくわかる
浅草にあった凌雲閣の模型
太平洋戦争の終結を伝えた当時のアメリカの新聞
オヤジの実家にあった同じ精工舎製の柱時計
ダットサンのトラックは記憶に無い
スバル360は記憶ある
ソニーのジャッカルはテレビとラジオ、テープレコーダーが一緒なっといて、
実際に中学生だったと思うが欲しいと思った
久しぶりに江戸東京博物館に訪れてみたが、
歴史文化と風俗文化を同時に見られて面白い
江戸・東京の文化のお勉強になった(^^;;