国際歯科大会in横浜

今回の大会は楽しいですね。
随分以前から、私が預言していた治療方法が現実化して来た萌芽が見えています。
かのサーシャジョバノビッチ出すらもがMISミニマム・インヴァーシブ・サージャリーと言う言葉を使い、大きなオペを避ける時代が訪れている事を明言していました。
ちなみにサーシャは時間がなくて早々に帰ったようで、Q＆Aまでいないで消えました。
時代はついに、大きなオペを避けよう、そこまでせずとも治せるよ、と言う事を明らかにし出しました。
正しく３DXの出番ですね。
多分世界中から来たビッグネーム達は見て帰るでしょうから、3DXの知名度が上がり世界でも売れ始めるでしょうね。
今現在ですら、国内では売れていて順番待ちのようですから。
本当のミニマムを達成するのに3DXに勝る機械はありません。
ライバル社のを買った方は、後悔してるんじゃないかな。
それ位卓越していますよ、３DXは。
世界の潮流が、ミニマムになれば成る程3DXの重さが増すでしょうね。
0.125mmで歪みなく見れる特性は、何処も真似出来ませんから。
これを読んで下さっているプロの方の為に、一言だけアドバイスをします。
今あなたはインプラント植立の為に、どれ位フラップを開けていますか？
正解は、小さくする事、これに尽きます。
その手技は、それぞれのセミナーされている方の仕事の邪魔に成るので、言えません。
私は義理堅いので、世話に成った先生達のセミナーのお邪魔は出来ません。
勘弁して下さい。
後、余計な一言ですが、あそこでプレゼンされているのよりも、私の手技は先行っています。
その力の元が3DXです。
買って良かったです。
世界のリーダーが私がして来た手技の、更に前のやり方でこんな事が出来るんですよと、後追いで証明してくれたんで嬉しいです。
今までは、余りにも掛け離れていて全く理解されずに、嘘吐き呼ばわりされたり、騙りだとか言われてましたからね。
繰り返しますが、私は嘘は申しません。
事実をここで話しているだけです。
私は、通常インプラントオペを受けると、基本的に即時荷重・その日で歯が入れられる・で行ける場合は、行きますねで受けています。
いつも話していますが12mm以上のインプラントが35N以上のトルクで植立出来た場合は即時荷重しています。
この条件が満たされなかった場合はしない、それだけです。
骨の密度を測定しても、当てはまらない事も多いです。
一番駄目だったのは、言いたくないけどオステルでした。
ISQ70でも全然当てにならないことを経験して、買うの止めました。
世界ではペリオテストの方が標準ですよ。
オステルの方が補充的な考えのようです。
ここら辺も国内の情報は間違ってるでしょう。
ですから、世界に出るべきなんです。
今回のは良い機会ですから、世界のDRの話聴いた方が良いと思います。
今日は、こんなで治療の仕事してないので、臨床例報告は休みます。
明日も、国際歯科大会にお話します。
私の狙いは、ウィルソンと宮本先生です。