大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラント、抜歯即時植立、即時荷重・即時負荷、骨造成GBRオペ症例報告

2006年10月24日 | Weblog
今日もお疲れ様でした、元気満々DR即時荷重インプラント松元です。
今日ご紹介するのも、上顎です。
今日はフルのケースを話しましょう。
上顎に6本の歯が残っていて、入歯が入っていました。
この方も、インプラント患者さんからの御紹介です。
ただ、骨の関係と予算の関係で、6本植立して殆ど上顎の床の部分がない入歯を支える方法で治す事になりました。
会社の役員をされている為、仕事の関係上歯がないのは困るとの事で、即時荷重することに成りました。
予め、歯を抜く前の状態で義歯を作製しておき、インプラントを入れて、それで義歯を支えるようにします。
抜歯して病巣を取り切ります。
骨を良く見て、インプラントを6本入れました。
全て12mm以上でしたが、大臼歯部のが20N位でしたのでそこは即時荷重出来ません。
他の4本は見事に40N位で入りましたので即時荷重出来ます。
用意しておいた義歯を合わせ、インプラントと床で支えるようにします。
真ん中の床をかなり始めから繰り抜けたので、患者さんは楽そうでした。
義歯の調製と平行して、骨の造成もします。
かみ合わせも良く、良い音です。
この様な治し方は、私自身しかしてないのではないでしょうか?
不勉強でしたら謝りますが、始めからインプラントが単独植立で複数本立ち、入歯を支えるのは見た事がありません。
と言うのも、こう言うやり方は義歯とインプラント両方に精通していないと出来ないはずだからです。
通常、インプラントを得意とするDRは、義歯は不得手な方が殆どだからです。
両方をやれるDRならこう言う治し方が出来るでしょう。
何でもかんでも、インプラントなら固定式で自分の歯の様には条件次第で難し過ぎる事も良くあるのです。
それを解決する為、骨造成GBR,歯肉再生して行く訳ですが、そうすると私のようにすぐには歯を入れられません。
そこら辺をどう解決してるかが、私のオリジナルです。
だから、患者さんに痛くなく楽にしかも美しく治せるのです。
義歯、インプラント、歯肉歯周病関係、かみ合わせ調整、勿論オペ関係
最低これらに通じないと、この様な治し方は出来ません。

プロの方へ、真似はしないで下さい。

詳しくは、以下をご覧下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.jp