難しさもよく判定できずインプラントするDRは即刻止めて勉強し直すべし！

相も変わらずこの話を書かねば成らない事が、いい加減嫌になりますが、インプラント治療を自費治療の売り上げを出す目的でしているDRが後を絶ちません。
手に負える範囲内なのか？病巣とかの除去が完璧に出来ているのか？骨とかの診断が出来ているのか？全体的な顎の位置、噛み合せの診断、調整が出来ているのか？等々もっと深く深く勉強すべきです。

巷に今インプラントの失敗が、物凄い量で増えています。
それは安直なインプラントの取り組みをするDR、そして患者さんが絶えないからです。

DR側なら、インプラントが改良されて、上手く出来るようになった、で即何故やり始めてしまうのか？
又患者さん側でなら、インプラントって良いものらしい、たったそれだけでどうして普通の歯医者で直ぐ出来ると理解してしまうのか？

これは専門的に20年以上真剣に学んで来た我々が冒涜されている、と言っても良いのじゃないでしょうか？

こんな事では、本当の意味で業界が良くなる筈がない！と私は断言します。

本当に分かっている患者さんは、海外からでも治療を受けに来て下さいます。
反面、隣町でも遠いと言って、近くの歯科医で失敗されてしまう方もいます。

失礼な言い方になりますが、DRも患者さんも真剣度が足りない、と私は感じてしまいます。

簡単な症例なんて、ほんの一握りしかありません。
今インプラントを考えている患者さんのお口の中は、難しい状態になっている方が殆どです。
その判定すら出来もしないDRが、気軽にインプラント手術をして、案の定失敗をしている。

インプラントの失敗は、リカバリーが物凄く難しく、植立手術の100倍の苦労が掛かります。
その事実を甘く見てはいけません。
それでも、あなたはインプラントしますか？と言う問いに正面からイエスと言えるDRでなければ、最早インプラントすべきではありません。

成功だけしか考えず、失敗した場合のリカバリーを考慮できないDRは業界から去るべきです。
今はまだまだ業界が玉石混交と糾弾しなければいけない時代のようです。

そして患者さん達にも、もっと真剣にチャンと成功させてくれるインプラントDRにこそ任せて下さい、と大声で叫びましょう。

体に傷を付けられる治療を受けるのですから、もっともっと深刻に受け止めて、誰に手術して貰うのか考え直すべきでしょう。
失敗したら、取り返すのが物凄く大変なんだ、と言う事をもっともっと知る事をお願いします。

インプラント考えている患者さんよ、手術方法、治療期間、どれ位大変なのか、チャンと説明を良く聞いて、真っ当な治療とは何か知りたかったら、私の元にセカンドオピニオンで相談に来て下さい。

有名なDRでも、今でも必要もない骨のブロック移植を説明していて、治療期間1年以上なんてざらです。
そんな事なんて、90％以上の確立でする必要なんてありません。
しかも、審美的に即時荷重で、痛くも腫れもなく治せるのです。

そんな時代に来ているDRがいるのに、どうして古めかしい治療しか出来ないDRで手術を受けて、しかも失敗されて痛い思いをしているのか、私には理解できません。

救えるDRが目の前にいるのに、そうじゃない所に行くのは何故ですか？

もっと腕の違いを真剣に理解して下さい。


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臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。
ハードル高いかも知れませんが、種火を灯す仕事を生涯の一つの仕事として頑張りたいと思います。

安全・安心な即時荷重MI審美インプラント治療の基準を、世界に提言します。



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