大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

未払医療費問題

2010年11月30日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
東京新聞の記事です。酷い話があるものです。結果を元の支払い制度の歪み。まともな医療人ほど苦しみます。

11月29日(月)のつぶやき

2010年11月30日 | Weblog
04:32 from goo
@mgenchan #goo_noritsugumatsumoto-implant1dr又不具合らしく、27日分がアップされてませんが、昨日のはアップできてます。 http://bit.ly/gkj4uC
14:00 from web
インプラント治療で保障期間が10年とか言うのが流行っている。しかし、こう言うのは医療現場に沿わないと、私は思う。医科の外科手術して絶対に10年生きる、と保障できないのと同じなのでは?インプラントだけモノと同じ感覚で、車や家電製品と同じように保障期間を言うのは、私は違和感が強くある
14:03 from web
海外では保障とかは全く付かないのが一般的だ。シアトルの秋本先生にそう言う質問したら、医療では将来何もないなんて保障出来る筈がないでしょう、だから、そう言うのは聞いた事がないです、と教えられた。私もそう思う。チャンと治療しても何かある時にはあるし、どうしても生着しない事もあるそう。
14:06 from web
秋本先生曰く、生着しない時にはやり直しをさせていただく他ないし、その場合当然費用はいただかない。そんな事は当たり前の事で、保障とか契約書しないでも当然だろう。それでも付かない時には付かないので、返金させていただくしかない、と説明して下さっていた。それを10年とか、信じられないそう
14:10 from web
だいたいの場合、インプラントのトラブルは初期に集中する事が、統計的に分かっている。その後はどうなるのか、それぞれの患者さんで全く違ってて、もののような一律の保障は考えられない、と明言していた。10年保障しますと言わないと、させて貰えないインプラント医の詭弁では、と私は考えています
14:22 from web
患者さんに向けての迎合型の医療を提案しないと、インプラントさせて貰えない考えの果てに生まれて来たのが、10年保障とかの考え方だろう。そして私が危惧するのは、迎合型の医療ではキチンと治し切る事はかなり厳しい、と言う事だ。患者さんは素人さんだから、プロがチャンとリードすべきだろう。
14:26 from web
保障会社とか保険会社はビジネスチャンスと捉えて、ビジネスプランを考えて提案するだろうが、現実は厳しいと思う。となるとどうなると言うかと言うと、会社はそれを止めて終り、にする。結局、責任を負うのは個人の歯科医だ。となると、先生と患者さんの個人的信頼関係だけである筈。否それしかない。
14:32 from web
体相手の医療で、10年とか平気で提示できる感覚が、私にはまず理解できない。保障内容とか詳しく精査すれば、早々は易々と給付されないのでは?との危惧が、私には拭えない。実際に10年の経過を安定して持っているDRがどれ程いるのか?にも疑いを持っている。きな臭さが鼻に付いて、乗れない。
14:36 from web
私自身は責任持って経過を追ってメインテナンスさせていただく、と提案するしかないし、何かあればその時その時で対処させていただくし、応相談であろう、と考えている。だいたいが2%もないトラブルの話ばかり心配するのは、かえってそう言う運勢を招きかねないのでは、と心配になる。言霊は大事だ。
14:39 from web
弘岡先生は、インプラント手術の前に必ずインプラントの成功率は97%です。私は全力を尽くしますが、3%にあなたが入らない保障はできません、と説明されるそうだ。厳しいかも知れないが、間違いなく事実だろう。万が一の場合でも、誠心誠意で話し合って対処する、それしかないと私は思うし信じる。
14:55 from web
10年保障とかの差別化をしないと、患者さんから選択されないインプラント医が増えて来ているのだろう。CTでもそうだが、良貨が悪貨に駆逐されるのだけは、身を挺しても阻止したい。最終的には、患者さん達を啓発し知識を正しく持っていただく事で、良識を養うしかない。未来に良き遺産を遺したい。
15:01 from web
私自身がしているインプラント治療が理解され、皆が真似できるようになるまでに、どれ程の時間が必要なのか?私自身がかなり懐疑的であり、個人的特技として失われてしまうのではないか?と不安を抱えて日々過ごしている。越えるべきハードルはとても沢山有る。拡大鏡、CT、スピードと質の両立、困難
17:20 from web
強拡大鏡で裸眼と同じか、それより早いスピードで綺麗に治せるには、私自身5年以上の月日を要しました。CTだって正確に読像出来て、それが立体的に患者さんに反映できるのには1年近く掛かりました。これらを合わせてスピードのと質の両立は、今年になって漸く出来ているのを確かめられた位です。
17:31 from web
私は人よりも不器用な性質で、それで良い成績を出すには直向きに精進するしかありませんでした。変に小器用で手先が動かない事が、結果的に今のような治療を出来る道に繋がっていた、と思います。地道に努力する事が、突き詰める技術を修得する近道なのかも知れません。少なくとも、私はそう思います。
17:40 from web
元来器用で上手な方は、突き詰めるものを修得する前に、他の方向へ行ってしまうのだろう。私のしている事を納得できても、自分では地道に時間掛けてしたい、と思われる方は今まで余りいらっしゃらなかった。実は、最近余り見学者呼びかけなくなった理由の一つ。断りはしないが、見せてもしてくれない。
17:45 from web
ハードルが高く見えるらしいが、最大の理由は何をしているのか見られない、イメージでのお話にしかならないからだろう。フラップ切り開いて、どうだ!と見せるような手術は何一つしていないので、不思議顔されて終わってしまう。骨造るのも、歯肉再生させるのもフラップが要るのかどうか、考えて欲しい
18:23 from web
逆境は確かに人を強くするだろう。しかし、それに耐えられない人は潰れてしまう。世の中は逆境に耐えて乗り越えられる、否乗り越えるしかなかった、私みたいな人物ばかりではない。今国内で自殺者が3万人いると聞く。真剣に考えた人は30万人だろう。もっと明るい希望の見える世の中であって欲しい。
18:28 from web
だから、少なくとも私は自分の業界内では、こう言う仕事面白くないですか!これできたら楽しいと思いませんか!と言う呼び掛けをして、夢を持って欲しいと願っている。学生時代から、際立った変人だった私ですらできるんだから、真面目に努力される方ができないとは思えない。MIS低侵襲手術広めたい
by mgenchan on Twitter