私自身は、即時植立、即時荷重、同時修復インプラント治療の経験数は、2000年から現在まで数えて650を軽く超える経験数で、それも殆どが他の方々は手掛けない部分欠損への即時荷重で、今月も＋5症例と着実に増やし積み重ねて来ています。
その中から、これはご紹介して置こうかな、と思う症例はフェイスブックとかこのブログ内でレントゲン写真とかCT写真とか、術後の経過の写真とかを上げている訳です。
で、かなり革新的に即時荷重、同時修復をして来ているんですが、正直に書くと、確信してこれは即時荷重、同時修復行けると読んでオペさせていただいても、実際の骨の硬さ、弾力性が読み切れてなくて、あれ？苦労するな、と言うことも実際にはあるもんなんです。
その全く逆に、維持出来る骨が3，4㎜あるかな？これは難しいだろうな、と言う判断でオペさせていただいているのに、凄く上手く行って45N以上とかの植立トルクを得られて、即時荷重、同時修復出来てしまう、と言う有り難い経験もしたりします。
実は今日のオペなんかがそう言う実例で、上顎の前歯だったんですが、私はこれは無理、維持出来るので精一杯、と読んでいたんですが、あにはからんや、やって見たら凄く植立抵抗感があって良い、維持出来ている骨は3㎜ギリギリだろう、と思うんですが45超える植立トルクで、ぺリオテスト値でも植立直後で＋1とか0と言う考えられない良い成果で、ビックリしながらも喜んで同時修復させていただきました。
こう言う経験を積み重ねると、本当に即時植立即時荷重、同時修復って読み切れないなー、と感じてしまいます。
前歯部の即時植立即時荷重、同時修復インプラント治療の見学希望の先生が多いので、後出しなんですが、募集掛ければ良かった、と反省してしまった次第です。
木曜日で、審美症例で、抜歯即時植立、即時荷重、同時修復のオペが丁度良く入るのって、中々難しいんですよね。
せっかくのチャンスだったのに、申し訳ないことをしてしまいました。
もし前歯とかのインプラント治療希望で、木曜日にオペさせていただける方がいましたら、是非歯科界の発展の為にご協力いただきたいです。
うちの医院では、曜日の都合で金曜日とかに入ることが多くて、木曜日ってなかなか入れて下さらないんです・・・
来月の予定即時荷重予定が5オペで、現時点でも今の所審美部位でのオペではないし・・・
ご要望にお答えするのってうちみたいに小規模でユニット3台しかない、と言う一開業医では難しいんです、ご免なさい。
審美部位への抜歯即時植立、即時荷重、同時修復インプラント、超得意なんですけどね・・・
1回限りしか手術しない方法を14年間の経験で創り上げていて、それも低侵襲で、腫らさないし、痛がらせない、その日のうちに実に綺麗な修復物の歯を装着しているんですが。
やはり、有名じゃないと患者さんは来て下さらないってことでしょうかね。
まあそれでも、現時点で来月5オペなんですから、普通のとことに比べたらかなり多いんでしょうけどね・・・
もっともっと有名になって行かないといけないようですね・・・
それにしても、何故患者さんは何回もオペされてしまう所で治療受けられるんでしょう？
本当に分からない。
自分が患者さんなら、絶対何回もオペされるのなんて嫌です。
オペは恐いし、毎回リスク伴いますから、回数多いほどリスクは上がる訳で、そのリスク下げる為にオペが又細分化され、回数が増えと言う悪循環が生じることを、患者さんは気が付かれないんでしょうね。
1回限るでやるとリスクが上がる、と考え違いされている先生方、患者さんが多いようですが、それはその先生方のやり方、オペの仕方での延長で考えるからです。
私は皆さんが知っているような方法では手術しませんから。
リスク下げる為に、徹底した工夫してますし、何より徹底した抜歯後の病巣除去に関しては、世界中の誰よりも厳しい判定して、インプラント植立して良い骨と歯茎の造成に力入れてますから。
インプラントの成功のノウハウは、簡単です。
答えはそこにインプラント植立して良いのかどうか、がチャンと判定出来るかどうか？です。
骨の過不足、歯茎の状態、病巣の広がり、噛み合わせの状況、等々これら全てをクリアーして、そこにインプラント植立して良いのか?出来るのか?即時荷重も可能なのか？修復はどうする?歯茎の治り方をどう引き出す?これらにチャンと答えを出すこと、です。
それさえ出来れば、チャンと1回限りの手術であってもインプラントオペは成功します。
だいたい批判的先生方でも、現状少しずつ即時荷重、同時修復し出して来ていますよね。
で、結論的に言えば、多分1回法のテッシュレベルインプラントが1番優位だ、と判明するんだろう、と予言して置きます。
今尚、ボーンレベル、プラットフォームスイッチング全盛のようですが。
彼らはテッシュレベルの使い方を知らないだけ、です。
使い方分かれば、出来る方は全員シフトすることでしょう。
だって決定的に良いもの。
こうして経験してみると、真実ってのは案外広まるのに時間が掛かりますね。
殆どの場合、コマーシャルベースで、やたら本数誇る所に支配されてしまう。
残念ですが、事実です。
因みに、私もノーベルのタヨリナイトことタイユナイト使ったりしましたが、殆どトラブルはないですね。
多分使い方が違うんだろうなー、と思ったりしていますが。
結局、部分欠損での抜歯即時植立、即時荷重、同時修復インプラント治療って、余りにもレアなんでしょうね、いまだに。
本当のインプラント治療の存在の価値は、部分欠損で天然歯を守り、歯列を維持することなんだけどなー・・・
たった1人でそれを証明する為に孤軍奮闘し続ける私です。
今日も予想外に上手く行ったし。
神様が味方してくれる瞬間ってあるんですよねー・・・本当に。
だから、又明日からも頑張ります。
何度か書いていますが、歯医者で手術を勧められた時には、このブログに乗っている写真をプリントアウトして持って行って、こう言う治り方になりますか？と確認してから手術受けることを決めて下さい。
どのような手術であっても、です。
下顎の親知らずの抜歯、特に骨に埋もれているものの抜歯は、腫れたり痛んだりして患者さんが辛い思いをする代表例です。
だから、私自身の手術の術後をこうして公開しています。
下顎の親知らずの抜歯で、ここまでのことが出来る、と確約してくれる先生であれば、腕に間違いはない、と個人的責任でお約束します。
そう言う先生の元で、インプラント手術、歯周病再生手術、骨造成手術等を受けて下さい。
それが、あなた自身であなたを守る、守れる唯一の方法です。
本当に、ダメージのない低侵襲手術、サムライ法を私は広める為に頑張ります。
歯周病、歯根破折で骨がないから直ぐにインプラント出来ない、と言われてがっかりしている患者さんは、一度ご相談にお越し下さい。
昨年から始めたゲンちゃん先生のインプラント寺子屋、今年も5月から始めています！
途中参加も大歓迎です。
期日は5月15日から、6月12日、7月17日、8月21日、9月25日、10月23日の全6回です。
時間は3時から6時、参加費は5000円昨年と同じ、据え置きです。
単発でも参加可能です。
場所は以下です。
http://www.anshinkaikei.co.jp/access.html
今年は昨年とは又違った切り口で、インプラント治療を具体的に自分のモノにするノウハウを詳細に語り尽くします。
更には、3月シアトルAO、恩師ラム先生の来日セミナー開催、6月フロリダDentalXP、9月サンフランシスコAAP、10月横浜国際歯科大会と全てに参加して、世界の最新情報も網羅してお伝えしちゃいます。
そして、更に更に11月8，9日には復活したフローラルインプラントセミナーで、水口先生達と組んで土日1.5日実質2日間の濃密なセミナーも開催します。
こちらの受講費も28000円位を予定しており、中身はここまでして良いの?と言うほどのモノを詰め込んであります。
全て、何処のメーカーにも組しない、本当に開業医の開業医による開業医の為のインプラントセミナー、を行います！
インプラント業界全体を良くする為、歯科業界全体のイメージを良くする為、貢献する活動を一所懸命に行いたいと思います。
志のある先生、是非ご参加下さい！
手術は怖い、腫れるのは嫌だ、長く辛いのは耐えられない、歯がないなんて有り得ない、そう言う強い願いのある方こそお越し下さい。
真の低侵襲、即時インプラントを私は提供できます。
お陰様で遠くはイギリス、アメリカ、東南アジア、国内は青森、沖縄からまで患者さんがお越し下さっています。
私は本当の本物の低侵襲、即時インプラントの使い手です。
違いを見抜いて下さい。
本当の本物の世界の即時インプラント治療をご希望の方は、お越し下さい。
GMOの熊谷会長も私が治療させていただいた方です。
実績、歴史は世界に類を見ません。
ご安心いただけます。
DRごとに全く治し方の差がある、と言うことを知って下さい！
そして、自分が望んでいる治療はどういうものなのか、ちゃんと調べてから治療受けて下さい。
くれぐれも私のは当たり前のものでないので、間違えないで下さい。
All-on-4は総義歯をネジで顎に固定している治療方法で、歯が生えている自然な状態を目指す私の即時インプラント治療とは全く違うものです。
All-on-4で自然に歯が生えているような綺麗な治り方を期待してはいけません。
私共は、本当の本物の自然観ある抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を世界に先んじて提供し続け過去13年で600回以上しています。
即時インプラントのパイオニアです。
本当の本物の直ぐに歯が入るインプラント治療を受けたい方は、是非とも私共へご相談下さい。
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松元教貢即時荷重インプラント専門書著者 @mgenchan