昨日のとても難しかった抜歯即時植立即時荷重修復インプラント治療の、1日経った予後です。
腫れも痛みもないそうです。
良かった良かった。
このまま何事もなく治りますように、天に祈ります。
当院では、このような素晴らしい結果が出せる、身体に優しい低侵襲インプラント治療を2003年からずっと行って来ております。
勿論、日々改善改良をし続けており、2003年当時のままではありません。
患者さんに痛い思いをさせない、辛い思いを味わせたくない、その一心でこのようなインプラント治療の普及に努めてまいりました。
近年では、低侵襲外科の概念も広まりつつあり、救われる患者さんも増えて来ているようで、大変に喜ばしく感じております。
今後の外科手術は全て、こう言う低侵襲を実現する、出来るものへとシフトすべきであろう、と明言致します。
本邦で、このような低侵襲外科を一番最初に始めたパイオニアとして、正しい概念、理論、方法の普及、更なる向上にこれからも努めてまいります。