お盆も明けました。
又、直ぐに歯が入るインプラント治療、即時荷重インプラントのこと、インプラントのことを知りたい患者さんの為の情報提供をして参ります。
直ぐに歯が入るインプラント、即時荷重インプラントとネットで宣伝されると、どれも同じようなモノ、とあなたには見えてしまいますよね。
でも流派とでも言えば良いのでしょうか?同じように見えていても、実は中身が違ってるので注意が必要です。
ハッキリ書きますね。
即時荷重インプラントで、直ぐに歯が入るのをネジで留める方式で治しているのが殆ど主流を占めていますが、これ私は反対してます。
私の即時荷重とは明らかに違うモノですよ、と明言します。
ネジでインプラントと手術後の仮歯留めている治し方しているDRは、殆どその歯の噛む面、咬合面をネット上で公開してません。
何故か?
それは自然ではないからです。
仮歯の噛む面、咬合面にネジ留めの穴が開いていて、そこがマンホールの蓋のようになっていて自然な歯の状態と違ってるからです。
そこにこだわるDRは、それなりにレジンと言うプラスチック使って自然観があるよう修復してます。
でも、所詮プラスチックは完全な蓋にはなりません。
なので、唾液と供にバクテリアがインプラントのネジ構造の中に侵入してしまうんです。
だから、私は反対しているんです。
簡単に言うと、ネジ穴の中ですから、どんなに頑張って蓋しようと、バクテリアが侵入して繁殖してしまうんです。
歯周病治療チャンとしてるDRは全員、ネジ留めのインプラントは、メインテナンスの時にセラミック製の歯を外すと、歯周病バクテリアの臭いがする、と言うことを知っています。
インプラントの中のネジ穴の中から臭うんです。
こんなこと、非常に拙いことなので、誰も公表して来ませんでした。
でも、事実です。
患者さんに知らされて来なかった現実、本当の話。
上部の歯をネジ留め式のインプラントは、インプラントのネジ穴の中に歯周病バクテリアが侵入して繁殖してしまう。
だから、私は反対してて、即時荷重インプラント治療使いこなすDRの中でも異彩を放って、ソリッドヘッドと言うインプラントに完全に純チタンで詰まっている、方式で治してるんです。
ソリッドヘッド式なら、ネジ穴式ではなく、完全にネジ穴を塞いでしまいますから、バクテリアがインプラントの中に入れません。
これです。
この患者さんは、私が2010年に抜歯即時荷重インプラント手術、手術後直ぐに歯が入るインプラント治療をした方です。
先日、上のセラミックが動くと言われ、メインテナンスで拝見しました。
上部冠が動いていたので、外して、撮ったのが写真です。
ソリッドヘッドが綺麗に立っていて、歯茎がとても綺麗でしょ。
歯周病バクテリアが繁殖してない証拠です。
私の即時荷重インプラントの治し方は、インプラントの中に歯周病バクテリアは入り込めない、と言う証拠写真です。
8年経過してますから、嘘は吐けません。
患者さんのお身体は正直です。
こう言う即時荷重インプラントした長期経過で、インプラントの状態、歯茎の状態が綺麗な写真を平気で公開しているDRは殆どいません。
その理由は、見せたくないことがあるからです。
これ以上は、書きませんが、上の内容でご想像下さい。
直ぐに歯が入る即時荷重インプラント治療、と言っても、その内情は全然違う、と言う話でした。
私はネジ留めの方式は、患者さんには勧めません。
ネジ留め式を勧めない理由、他にもありますので、又本当の話を、患者さんであるあなたの為に書きますね。
リクエストがありましたら、ぜひコメント欄に書いて下さい。
こんなことが知りたい、本当のこと知りたい、ご希望に沿って書かせていただきます。
こそっと聴きたい、と言う方は
kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jp
まで、メール下さい。
できるだけ、詳しく事情とか状態を書いていただけるとありがたいです。
又、”これを読まないでインプラント治療を受けないで下さい”と言う秘密のレポートも添付ファイルで送れますので、欲しい方はメール下さい。
では又!