本日、審美的インプラント治療の仕上げ前の最終仕上げをしました。
今日初めにいらした時の仮歯、3枚目の写真です。
それを、最終的な仕上げ前の、硬質プラスチックの材料で1枚目の写真のように仕上げ、それを型取りして、技工士さんにセラミック冠を作製していただきます。
2枚目は、竹野内豊、は冗談で、型取り直前の仮歯外したインプラントのアバットメントが見える状態です。
見ていただきたいのは、歯肉の美しいテクスチャー、形態です。
これを、私は1回限りの腫れない痛がらせない、身体に優しい低侵襲な手術で仕上げています。
派手な外科は一切していないので、歯肉がとても自然で美しいです。
歯肉には全く切開は入れてませんし、歯茎を大きくめくったりしてません。
だから、歯肉はとても綺麗なんです。
私は然程器用ではありません。
なので、骨造成GBR、歯肉造成などの見栄えのする外科を美しくやる自信はありません。
やれる先生は本当に凄いと思いますし、尊敬します。
でも、私の身体に優しい低侵襲な外科で、ここまで綺麗なら、患者さんを大きな外科で苦しめないのなら、これで良いのではないでしょうか。
しかも、1回限りの抜歯即時インプラント手術ですから、治癒期間も短くて済むのです。
この患者さんの手術も今年の1月です。
で、もうセラミック冠の型取りしてるのです。
こちらが、その時の写真とお顔は翌日の状態で、腫れてませんし痛がられてもいません。
綺麗に治るためには大変な骨造成GBR、歯肉造成してインプラントしなければならない、と言うのは、もう考え直しても良い、と思います。
これで10年以上の良い経過の患者さんも何人もいますから。
こちらの方が色々あった代表の方です。
審美的インプラント治療も、身体に優しい低侵襲な時代に。
と言うことで、目の保養には綺麗な美しいものを見るのが良い、と思い
世界一のモデルさんです。