大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

どうしてもラテラルサイナスリフトやりたい奴、これを読め!

2019年08月17日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
どうしてもラテラルサイナスリフトをしたい奴、これを読め。

低侵襲なやり方を教えてやる。

ちなみに原案は、私の立派な後輩フローラルインプラントチーム創設者の山内浩司先生だから、本格的に習いたい奴は彼に頼め。

彼は私よりも何倍も良い奴だから、幾らでも教えてくれるはずだから。

無駄話は省いて、いきなり本題に入る。

まず切開線はラテラルウィンドウを開けたい辺り、角化歯肉から遊離歯肉、可動粘膜まで斜切開、これだけで済む。

後は、しっかりと剥離して、軟組織なんだから動かしてラテラルウィンドウ開けられるだけ軟組織伸ばして開いてやれば良い。

たったこれだけのこと、が分かっていれば、良い。

ラテラルウィンドウ開けたいだけの骨面が得られたら、後は好きなやり方でサイナスリフトすれば良い。

頼むから、ラテラルサイナスリフトとかで、歯槽頂から大胆無敵に切り開くとか、馬鹿なやり方、失礼言い過ぎた、基本に馬鹿正直なやり方は、早く止めてくれ。

そんなやり方するから、患者さんは腫れたり痛んだりして辛い思いをする。

それを知って欲しい。

もっと本格的に色々知りたい方は、私か山内先生掴まえて質問ぶつけて下さい。

私よりも10何歳も若い先生方が、侵襲の大きなオペやりたがるの見てられない。

私は上に書いたやり方で、ラテラルサイナスリフトでも全く腫れない痛まないをやれる。

それでも、侵襲のかかるのが嫌で、意図的にソケットリフトの応用でやってる。

実例はfacebookで上げてる。

誰が作ったの知らないが、最早4mm以下はラテラルサイナスリフト、と言うエビデンスは古い、古臭い。

こんなことは、私とかもう10年以上やってない。

もう直ぐ還暦になろうと言う爺いより古いオペ、してできて嬉しいか?

本物の低侵襲なオペのやり方知りたい、できるようのなりたいなら、幾らでも教えますから、寺子屋とかに来て下さい。

なんなら個人的に連絡くれて来てくれたら、時間のある限り教えます。

今まで何人か、そうして来てくれましたよ。

この前のインプラント周囲炎をリカバリーしたオペだって、見たい先生は来てくれましたよ。

後はあなた次第です。

あなたの都合で私を動かすのではなく、あなたがまず動いて下さい。

そうしたら、私もあっこの人本気なんだ、で動きますから。

ちなみに基本的に土日は家族のための日なので、ゴメンなさい。

事情があって、できるだけ家族と過ごすこと、を何よりも大事にしていますので。

で、なかなか信じてもらえないのですが、私は然程器用ではないし、頭も良いとは思ってません。

そんな私でもできたこと、ですから、やりたい、本気でできるようになりたい、と言う方はできるようになります。

それはお約束します。

私はラム先生に教えてもらえる、となったら、サンフランシスコに飛んで行きました。

時間とお金を犠牲にして、得たいものを得ました。

お陰で今の私があります。

2003年の時に、2020年の未来のオペを習いました。

それが現実化しただけ、です。

更にその先を知りたいなら、動いて下さい。

私の心からのお願いです。

と言うことで、見映えの良い、派手なラテラルサイナスリフトは止めて下さい。

本当にお願いします。