こちらの患者さんが定期検診で来られました。
最初の写真が今日で、下の写真が仕上がって来た頃です。
現在もとても良い状態です。
外傷で前歯をダメにしてしまって、健康な隣の歯を削るのはためらわれるからインプラント、と言う選択はこれから益々増える、と思います。
審美的に治すこと、長く良い状態を保つこと、が何よりも求められ、とてもレベルの高い治療が必要とされます。
この方のように、10年以上経っても良い状態を保つようにしなければなりません。
そして、シンプルに治す、腫れたり痛がられたり辛い思いをさせたりして、怖がられてしまうような手術は避けるべき時代になって来ている、と思います。
私は、手術が痛くないのは勿論、麻酔が切れた後、そして翌日からの治癒経過中、治るまでの間でも、痛くない、辛くない治し方を心掛けています。
そのことを証明し続けるために、facebook通じてご報告し続けます。
本当に痛くない、怖くない手術、インプラント治療の普及のため、頑張ります!