ニューズウィークのこの記事は、読んで欲しいです。
自分くらいは良いだろう、と意識を持つことが如何に困ることか、分かって欲しい、と思います。
近くのドンキホーテでも、家族連れ総出で来てたりして、いつもよりも混んでたらする。
お出かけは我慢。
買い物は代表一人でするのが良いです。
そして、人から離れる。
ソーシャルディスタンスを取る。
外食でも、大声で騒がない。
離れた席に座り、静かに食事して帰る。
他人のいる方向に顔向けて唾飛ばして喋らない。
お互いに感染させるかも知れないし、感染させられるかも知れないのですから、少しでも危険性を下げる行動をする。
何度も言いますが、今は耐える時です。
静かにして、家篭もりして、他人と接触することは最低限に抑える。
それが、武漢コロナウィルス早期解決の肝なんです。
私の医院の道路挟んだ大森郵便局本局で感染者が出て、入院してるそうですから、他人事ではありません。
誰もが危険に晒されてる、と知るべきです。
嵐の中、暴風雨の中、外に出るのは馬鹿ですよね。
武漢コロナウィルス騒動は、暴風雨に見えないかも知れませんが、そうなんです。
志村けんさんの死ぬ時の記事で、武漢コロナウィルスがとんでもない感染症だ、と気付いて下さい。
亡くなる時、家族の誰もそばにいてくれない、たった一人で寂しくこの世を去らなければならないんです。
こんな悲しい亡くなり方があるでしょうか。
誰にもこんな亡くなり方をして欲しくない。
でも、解決できてない恐ろしい事態に感染症は、被害を広げないために触れることはできないんです。
帰って来るのは、お骨になってから、と言う悲劇。
そんな悲劇を、自分、家族、友人に起こしたいですか?
そこを良く考えて下さい。
我慢、忍耐の時です。
それが解決の一番の早道なのですから。