大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラント治療それぞれの先生で何が違うの?

2020年09月26日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
患者さんはインプラント治療と言うだけで、先端的な歯科治療で、できるのは凄い、と今でも思っているようです。

まあ確かに、時代の先取りをしてる歯科治療であると長くされて来てますし、新しい概念や治療が生まれて来るホットな分野でもありますから、先端的と言えるでしょう。

しかし、全てが全てただインプラント治療なら先端的、と言う訳ではない時代に今はなっている、と思います。

確定的なエビデンスに基づき、ちゃんとしたことをちゃんとやればちゃんとした結果が出ますから、科学的医学的にも確立した治療法、と言えるでしょう。

問題は、確定的ではないようなことをしなければならない場合、のインプラント治療です。

簡単に言えば、症例の難易度、患者さんの状態の難しさと解決方法の組み合わせ、が担当医の実力次第で全然違って来る、と言うことです。

単純でシンプルな処置で済むインプラント治療なら、誰がしてもそれなりに上手くいくけど、難しいハイレベルな処置でやらなきといけないとなると、腕のある先生を探さないといけない、と言う訳です。








昨日私がした即時荷重インプラント手術ですが、これはかなりのハイレベルな処置で、できる方を見付けるのはなかなか大変です。

普通の先生なら、サイナスリフトと言う上顎の骨造りGBRの手術になるはずで、それからインプラント手術になり、そこから2次手術で顎堤再建して、それからようやく仮歯が入る、と言う手順で進みます。

私のしたことは、全部まとめてシンプルな手術でして、骨も造るし、顎堤再建も済ませて仮歯も入りました。

私の手に掛れば1回の手術で全ての処置が終わり、後は治るのに待ってセラミック冠が入るだけです。

具体的に言えば、普通の手順なら1年半とか掛りますが、私なら2ヶ月、3ヶ月で治せる、と言うことです。

18分の2、とか3です。

現時点でのインプラント治療の世界最高水準だと思います。

更に言えば、


ご覧のように私の手術予後は腫らしません。

なので、殆ど痛みもありません。

楽に早く治る、と言うことです。

普通なら手順の手術、処置なら、顔は腫れるし痛いし、何度も麻酔注射され手術され、患者さんは辛いでしょうね。

私の手術は、どんな場合でも腫らさないから痛がられない、を実践しています。

明言しますが、腫らさないから痛くならない低侵襲手術の提唱者でありパイオニアは私ですから。

昔はそんなことできる訳ない、意味がない、手術したんだから腫れたり痛んだりはあるのが当たり前、2週間もすれば治る、と叱られてましたから私。

でも、できます、やれます、で押し通して来たら、今更のように皆んな我れも我もで痛くしないとか宣伝し出して、実に腹立たしい限りです。

なら本当に腫らしてないか、痛がらせてない証拠写真出せよ、と言い放って置きます。

と言うことで、インプラント治療では、担当医の腕の違いが成果、結果に大きく影響しますから、慎重に決めて下さい。

やり始めたらやり直せませんし、大変ですから。

ボタンのかけ違いしたら、後々まで大変ですよね。

それと同じです。

あと蛇足ですが、話し盛る輩が多いので、口の上手いのには要注意ですよ。

証拠写真とかの実例、実績を良く確かめて下さい。

出し渋る所は絶対ダメです。

これ知ってるだけでも騙されないので、覚えておいて下さい。