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最も過酷な地獄"自殺者の森"に決して堕ちないで欲しいから、経験談書きます。

2020年09月27日 | Weblog
何度か書いてますが、"自殺者の森"のお話を再びさせていただきます。

私は30年前死に掛けました。

いや多分死んで蘇った、と本人は思っています。

原因は、チャイナの若い女性患者に治療中に噛み付かれて、左手の人差し指に怪我をされられてB型劇症肝炎に倒れたからです。

GOT3980、GPT1700交通事故で肝臓破裂した状態とほぼ同じ、助かる確率は当時の医療では3%ない、と言う病気でです。

そして、私は肝性昏酔状態に陥り、気が付くと天井近くに浮いていて、下にベットに寝ている自分を見下ろしてました。

あれっ?俺寝てる?

と思った次の瞬間、ブラックホールのような暗闇にあっという間に吸い込まれて行きました。

その次に気が付いた時、そこは地獄でした。

恐ろしい鬼が沢山いて、亡者が沢山いて、地獄絵図がそこにありました。

火で焼かれる地獄、窯で煮られる地獄、針山地獄、血の池地獄、目も眩むような高い所から突き落とされる地獄、鉄板で焼かれる地獄、溺れて死ぬ地獄、それはそれは筆舌に尽くし難い数々の地獄がありました。

その中で、最も恐ろしい地獄が"自殺者の森"です。

私はそこで自分も地獄を経験させられてました。

脇を見ると、薄黒い森があり、そこからギャーと言うそれはそれは恐ろしい耳を塞ぎたくなる叫び声が絶え間なく聞こえて来ました。

あれは何ですか?と鬼に尋ねたら、鬼が吐き捨てるように"自殺者の森"だ、と言ったのです。

それで、よくよく見ると、亡者が足が根っこになって、両手を広げて上げていて頭とか髪とか両腕から枝が伸びて葉が生い茂り生きた樹木になっていたのです。

その木に鬼が錆び付いた斧で倒すように切り付けていたのです。

何度も何度も、倒れるまで切り倒すまで情け容赦なく、叩き付けるように斧を振り下ろすのです。

がら空きの胴体にです。

ギャーと言う凄まじい叫び声は、亡者の上げているものでした。

ブシャー、と切り付けられる度に血が噴き上がり、返り血で鬼は頭から全身血塗れですが、そんなこと全く意に介さず、鬼は斧を振り下ろし続けます。

何度か振り下ろされれば、木は遂に倒れます。

亡者は絶命するのです。

しかし、次の瞬間、全く元通りの木の姿に戻り、又同じ地獄が繰り返されるのです。

それが未来永劫、亡者が本当に心を入れ替えるまで、自殺したことを悔いるまで繰り返されるのです。

地獄の中でも最も恐ろしい、苦しい、辛い地獄が"自殺者の森"です。

自分の命を粗末にする者は、地獄の中でも最も苦しい地獄に落とされるのだ、と鬼は言っていました。

その森は、果てしなく広がり、黒い森が地獄の一角を占めていました。

その森全体が凄まじいギャー、と言う断末魔の叫び声に包まれているのです。

亡者は皆んな、血の涙を流し、よだれ、鼻水を垂れ流し、鬼に後悔してることを必死に言うのですが、鬼に聞く耳はなく、まだだまだだ、お前はまだ反省が足ぬ、と無碍に言い捨てられ、斧を振り下ろされてました。

何と恐ろしい地獄なんだ、と私は思い、その時私が味わされていた地獄がなんだったか忘れましたが、まだマシなのだ、と思ったものです。

地獄の中の地獄、それが"自殺者の森"なのです。

そして、次の瞬間、私はベットの上に寝ていました。

30年前のことですが、今でもありありと焼き付いています。

死に掛けた病気で寝たきりの入院生活は3ヶ月に及び、肝性昏酔状態、自分的には死んでいた時に、私は地獄に落とされた、体験をさせられてしまいました。

ああ自分は生きている、助かったんだ、と思えたのは、治り始めて頭がハッキリしてからです。

何故こんな経験をさせられたのか?

余り人に語ることはなかったのですが、SNSの時代になり、個人が発信できる時代になって、伝えておくべきだ、と思いました。

今朝も衝撃的なニュースが流れ、信じられない時代に襲われてる、と思い、再び私の経験を詳しく書かせていただきました。

こんな凄まじい苦しい辛い地獄に堕ちることは、本当に止めて下さい。

私は個人的に全て武漢コロナによる厭世的な雰囲気の流れで起きている魔の出来事だ、と確信しています。

それに流されないためには、神仏をお参りし、ご先祖様のお墓参りをされることを強くお勧めします。

はらえたまえきよめたまえ、は破魔の言葉。

魔に飲み込まれず、未来に眼を向けて下さい。

あなたの命はあなた一代ではありません。

ご先祖様がもの凄い沢山いて、あなたは今ここにたった一人の人としているのです。

それを断つことがどれほどの罪なのか、業を背負わせることになるのか。

亡くなられた方々には、心からお悔やみを申し上げますが、今生きてる方々には踏み止まり生きて欲しいです。

死にたくなくても病、事故で亡くなられる方はいます。

かけがえのない命。

フランクル先生のご本を是非読んで欲しいです。

あれほどの生き地獄を味わった方はいない、と思います。

何故生まれて来たのか?何のために?生きる意義、意味、目的は?ではないのです。

その命ある限り、その命を使いあなたは何ができるのか?どう生きるのか?と問われている、のです。

その真理を知って下さい。

生きて、生きて下さい。

そのために、もし"自殺者の森"の話が思い留まる力になるのならと思い書き綴りました。

暗い世の中に振り回されて、取り憑かれてはいけません。

繰り返します、生きて生きて下さい。