患者さんは良く調べてから担当医を選ばないと、後から変更して何とかするのは大変です。
この患者さんは、全顎的歯周病で全部の歯がグラグラして、インプラントを決断されてうちに来られました。
その理由が、直ぐに歯を入れてくれて、痛くない楽な手術で治してくれると信じたから、と言うことでした。
この方は正しい選択をされました。
他の医院に相談に行った時には、抜歯して一時的に総入れ歯にして、そこから骨造りをして、歯茎とかも造ってからインプラントと言う所ばかりだったそうです。
うちに来られたのは、確か5軒目とか言われてました。
私はいつものように、今ある状態をできるだけ守るために、抜歯即時荷重インプラントして同時に骨や歯茎も造成して守るやり方をしました。
多分、他の医院のやり方では、殆どのペラペラの骨になり、そこから膨大な骨造り、歯茎造りになり、インプラントしても歯が入るのは3、4年先にされたでしょう。
私は私のやり方で、手術直後に仮歯をインプラント固定で入れました。
上1回、下1回で分けてやるしかないくらい難しい手術、具体的に書くと抜歯と病巣除去、インプラント植立と骨造り歯茎造り、仮歯製作と装着と調整をしましたので、丸1日掛かりでしました。
それでも、私の治し方は患者さんは痛くないんです。
これは私のオリジナルで売りの部分なので、どんなやり方なのか明かせません。
明かしても簡単に真似は絶対にできないだろうし、逆に患者さんを危険に晒すでしょうから、尚更明かせません。
そして、大事なことは翌日、翌々日の患者さんの状態です。
私のやり方では、腫れも痛みも最小限で、外見上手術したなんて分からないレベルですから、皆さん普通に生活されてます。
こんなに大きな手術して、そこまでの成果出せる専門家はまず私しかいません。
そして、これ大切なことですが、私は嘘吐きではありません。
本当にできてることを書いてるだけです。
患者さんは良く良く本物かどうか?を調べて下さい。
申しありませんが、私は口下手で無駄なお喋りで、こんな業界に腹立ててるので生意気な語りをします。
でも、本気で痛くなく腫らさないで直ぐに患者さんに固定された歯をインプラントで入れて差し上げること、に誰よりも本気で誰よりも先んじてして来て、本当に成果を上げ続けて業界を変えて来た張本人です。
巷にある手締めで止めるレベルのなんちゃって即時荷重インプラント治療が流行りですが、手なんかで締めてるレベルではとても危ないですよ。
そこ誤魔化さないでしっかりと35N以上の力で止められてるのか、を確かめて選択されるべきです。
インプラントとアバットメント両方共にです。
そこをちゃんと確かめて下さい。
GWの投稿はこれが最後で、次は明けてからなので、ぶっちゃけの本音の話を書きました。
参考にして下さい。