最近富に忙しくさせていただいており、私の個人的な事情で身体の無理も効かない年齢になり、お受けできる患者さんが限られてしまい、申し訳なく思っております。
特にこの患者さんは私でないと一気に治して差し上げられない、他での一般的な治療だと、多分少なめに見積もっても私の治療期間の3倍は掛かるし、手術の回数も3回以上になるだろうな、と見立てられる患者さんは、何とかお受けしたい、と悪戦苦闘しております。
正直に申し上げて、今のいわゆる一般的な治療、手術方法が患者さんのことを真摯に考えてるの?エビデンスとか後から周りにうるさく言われないこと、自分の身を守ることしか考えてないのでは?と思わされることもしばしばです。
やはり、多くの患者さんをお救いする方法は、私の方法のノウハウを全て明らかにして、できる先生を増やすしかない、とひしひしと感じております。
連載続けている歯科医療も最新号出ました。
有志の先生が、身体に優しい腫れない痛くない直ぐに歯が入るインプラント治療をやられることを心から願います。
私も還暦過ぎですが、力の限り頑張ります。