平成20年の1月に抜歯即時荷重インプラントして先週の土曜日のメンテナンス時。
安定してますよね。
天然歯の色が変わって来てしまって差が出て来てますが、でもご本人は満足されてます。
勿論、当時から腫れない痛くない、始めから仮歯が綺麗に入ると言うインプラント手術をしてました。
当時でも、そんなの長く持つとは思えない、と言われたモノです。
しかし、現実はこのようにちゃんと証明してくれてます。
信じて任せてくれた患者さんに心から感謝です。
実は、酔っ払って強かにここのインプラントの部位をぶつけてセラミック冠を壊されたことが途中にありました。
普通ならそれだけ強くぶつけたのですから、インプラントも破折したりして壊れててもおかしくなかった筈です。
なのに、インプラントは無事でセラミック冠の再作成だけで済ませられました。
今流行りのネジで留める治療法だったら?多分全てインプラントもセラミック冠も壊れて、やり直しも大変だったと思います。
私の採用している治し方は頑強であることが証明された、と明言してます。
患者さんが高齢になられるに従い、転倒は増えます。
その時に無事に再治療してあげられるのでしょうか?
甚だ疑問です。
本当に安心安全な実績のあるインプラント治療を当院は行っています。
インプラントで悩まれてる方は、ご相談下さい。