先日もこの方の途中経過のレントゲンをあげましたが、先日セラミック冠が入りましたので、ご報告します。
ご覧のように綺麗にインプラントとセラミック冠が入りました。
12月1日に手術してですから、かなり短期間で治せた、と言えます。
一般的な大きな手術での治し方なら、多分来年の春？くらいに漸くセラミック冠装着だと思いますので、ほぼ3分の1だと言えます。
これで治せるのですから、私には大きな手術のやり方になるサイナスリフトや骨造成GBRは要らないし、やらないです。
患者さんも腫れたら痛んだりの辛いことが殆どありませんから、とても幸せだと思います。
私はこのようなやり方を1998年から試行錯誤し、創意工夫して現在のことがやれるレベルに到達できました。
もうこれで良い、と言う終わりはないと思っておりますので、更に改善改良を加えながら、より良い患者さんに貢献できる術式を編み出して行きたい、と思います。
本当に辛いことの殆どないインプラント治療が受けたい方は、ご相談下さい。