大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

6月21日(木)のつぶやき

2018年06月22日 | Weblog

インプラント寺子屋 吉田先生の特別講演回 大盛況ありがとうございました

2018年06月21日 | 日々のインプラント臨床の話


今年からのインプラント寺子屋新企画、吉田松平先生の特別講演会、大盛況ありがとうございました。

参加いただいた先生方からも大好評で、満員御礼でした。

他では聴けない話満載で、とても勉強になりました。

今後とも何とぞ宜しくお願い申し上げます。



次回は7月19日、早くも第4回です。

テーマは、とても良く聴かれる、低侵襲外科手術のノウハウ、全てです。

痛くない腫れない手術、水平埋伏智歯抜歯を如何に達成するのか、に付いて余さず語らせていただきます。


皆さん、ご一緒に勉強しましょう!


6月20日(水)のつぶやき

2018年06月21日 | Weblog

6月19日(火)のつぶやき

2018年06月20日 | Weblog

重症歯周病患者さんへの抜歯即時荷重インプラント、全顎治療

2018年06月19日 | 日々のインプラント臨床の話




重症歯周病患者さんへの抜歯即時荷重インプラント手術を、昨日させていただきました。

抜歯した歯はこんなに歯周病に侵されて、もうどうしようもありませんでした。

その患者さんを1日で、固定された気持ちの良い歯の状態に。

翌日の状態は、ご覧のように腫れませんでした。

痛みもないそうです。

大変な手術でしたが、何とかお力になれたようです。

良かった良かった。

このまま何事もなく治りますように、天に祈ります。

6月18日(月)のつぶやき

2018年06月19日 | Weblog

抜歯即時荷重インプラント、歯周病でグラグラの歯が1日でしっかりした歯に

2018年06月18日 | 日々のインプラント臨床の話


本日は、1日こちらの患者さんの手術をさせていただきました。

歯周病で歯がグラグラで、病巣の広がりもかなりに広がっていましたので、それらを綺麗にして、顎の骨と歯茎が再生するように、一所懸命させていただきました。

できるだけ低侵襲で、腫れないように痛くないように努めましたが、答えは明日に出ます。

又ご報告します。

6月17日(日)のつぶやき

2018年06月18日 | Weblog

6月16日(土)のつぶやき

2018年06月17日 | Weblog

6月15日(金)のつぶやき

2018年06月16日 | Weblog

抜歯即時荷重インプラントの本当の話をしよう

2018年06月15日 | 日々のインプラント臨床の話


この患者さんも、私が抜歯即時荷重インプラント手術した方です。

抜歯即時荷重インプラントとは、抜歯したら直ぐにインプラントを植立させて、そのインプラントに仮歯を装着するモノです。

ここで良く聴かれるのが、普通に噛んで良いのか?噛めるのか?と言う質問です。

私は、これに対して、骨折して直ぐに手術で繋いでもらって、何ともなく歩けますか?とお聴きしてます。

そうすると、ああそうですねー、歩けませんね、と患者さん自身がお答えになられます。


なのに、何故か専門家の間で、噛ませられないなら意味がない、なら直ぐに歯作ることはない、と短絡的に決め付けて主張する方がいるのです。

そうではない、歯があることが当たり前のことだから、歯を入れて差し上げるんだ、と言っても分かって貰えないのです。

勿論、何でもかんでも歯を直ぐに入れません。

即時荷重できる基準と言うもの、植立時の掛かる力、初期固定を測定して35N以上、動揺度を測るペリオテスト値でできれば+3以下、ギリギリで+5と言う厳しい基準に基づき即時荷重しています。

この基準に従えば、通常のただ埋入するだけのインプラント手術と遜色ない成功率を出せるから、患者さんは始めから歯がある方が嬉しいに決まってるから、直ぐに歯を入れて差し上げてるだけです。

どんなインプラント手術であろうと、手術してるのですから、安静にし治るようにしなければならない、のは当たり前の話です。

即時荷重インプラントだから、直ぐに噛んで良い、何も気にしないで良い、そんな奇跡がある訳がありません。

歯抜けのままでは可哀想だから、解決する、それが即時荷重インプラントです。

整形外科の手術がもの凄く進化して、骨折を繋ぐ手術をして、直ぐに杖も使わせずに歩いて良いよ、となる日が来たら、歯科インプラントでもそれを応用して、直ぐ噛んで良いよ、と私も言います。

何故なら、奥歯に掛かる力は、その方の体重と同じと分かってるからで、小さくても相当な力が掛かるものなんですから。

それが、今のインプラントなら1ヶ月程度で骨とくっ付き、そんな大きな力に耐えられるようになるんです。

凄いですよね。


でも、焦って直ぐに噛ませたら?

骨折繋ぐ手術しても動かしたら、治るのがもの凄く遅くなったり、治らなくなったりするのと同じことが起きます。

それで、歯を入れないのが正しい、と言い張る専門家が出るんです。


これが、本当の即時荷重インプラントの話です。


私は患者さんが歯抜けのままでは可哀想だから、なるべく直ぐに歯を入れて差し上げたい。

そう願ってます。

噛める噛めない論争は、まだ良くなされますが、それは論点が違う、と私は考えています。


歯抜けのままにしたいのか?です。


そして、即時荷重インプラントして来た、2000年からして来た私だから言えることですが、始めから歯がある方が顎堤の治りが良いです。

これも2007年に私がPRDで発表してます。


顎堤の治りが良い理由は、仮歯が顎堤を守るから、食べ物とか舌、頬の粘膜とかの動きから守るから、と考察して報告しています。


そして、これは特筆しての自慢ですが、現在私のこの考え方が支持されて、仮歯を入れよう、と学会でもコンセンサスが固まって来ているんです。


即時荷重インプラントするのは、歯抜けのままにしない、そして顎堤を守るため。

それが真実です。

即時荷重インプラントの本当の話、ご理解いただければ幸いです。

6月14日(木)のつぶやき

2018年06月15日 | Weblog