大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

6月5日(火)のつぶやき

2018年06月06日 | Weblog

怖い、腫れる、痛い、辛い、長い、インプラントをしない話

2018年06月05日 | 日々のインプラント臨床の話



この患者さんは、右上顎の臼歯部がなくなって、インプラントを提案されたら、サイナスリフトとか大きな骨造成GBRをしないとできない、と言われたそうです。

治療期間も2年以上、手術も何回もする、と説明されて、それはとてもたまらない、と言うことで、私を見つけ出してご相談に来られました。

ご質問は、私にも先生がブログとかで書かれてるような、腫れない痛まない低侵襲な手術で、1回限りでできますか?でした。

それに対して、私はこの状態ですから、最善の努力はしますが、絶対は申し上げられません。
ただ、私以外でこの状態で、即時荷重インプラントを狙って、同時に骨造成GBRをして、と言うチャレンジする方はまずいないでしょうね、とお話ししました。

正直このレントゲン写真ですから、私でもかなり難しい、と感じていました。





そして、これが丸々4年経過した現在の状態です。

あれだけ痩せていた顎提も、かなり再建できています。

レントゲン写真見ると、サイナスリフトしないでもちゃんとインプラント取り囲む骨が造成されていて、骨造成GBRできてるのが分かります。

治療期間も半年くらいですみました。

患者さんは、望み通りで大喜びでした。

怖い思いもしませんでしたし、腫れない痛まないで治りました。

半年くらいと言う長さと辛い治癒期間は、思ったほどではなかった、と言って下さいました。

本日、久しぶりのメインテナンスにお越しくださいたので、ブログに書かせていただきました。


インプラント治療は、まだまだ怖い、辛い、長い、手術後は腫れる痛い、と恐れられています。

確かに、それは事実でもあります。

なので、私はそうではない、できる限り楽に早く綺麗に治るインプラント、直ぐに歯が入る即時荷重インプラントを推進し、普及するように生涯頑張り続けます!


本気で治されたい方、ご相談にお越しください。

必ずお力になります!

6月4日(月)のつぶやき

2018年06月05日 | Weblog

精密で美しい、身体に優しい低侵襲手術で下顎の親知らず抜歯も腫れない痛まない

2018年06月04日 | 日々のインプラント臨床の話














今でも歯科口腔外科では、下顎の親知らず抜歯は腫れるのが普通、多少の痛いのは我慢、とされています。

しかし、それでは患者さんは生活が犠牲になってしまいます。

腫れたり痛んだりすれば、寝込んで仕事に行けないとか、家事ができないとか、周りの家族まで巻き込んで、大変な思いをさせられてしまうのです。

このままではいけない、と私は思っていました。


私自身、歯科医師になって見させていただいた最初の患者さんが、下顎の親知らずの痛みを訴えて来られた方でした。

その方の抜歯を私がさせていただきたのですが、翌日患者さんの顔の下はパンパンに腫れていました。


その時、これではいけない、何とかしたい、と強く思ったのです。


そして、歯科医師になって30年。


現在では、今回上げたような成果を出せるようになりました。

お顔の写真は、翌日、翌々日の炎症反応、腫れたり痛んだりが出る時期のモノです。

30年前と違い、腫らしたり痛がらせてはいません。


漸くここまでのことができるようになりました。


下顎親知らずの抜歯は、我々のする手術の中でも腫れ痛みが伴う難しい手術とされています。

これに比べればインプラント手術とか歯周外科手術の方が、腫れたり痛んだりさせないでできます。


下顎親知らずの抜歯でここまでできるようになりましたので、私の手術は全ての手術で腫らさない痛がらせない、をモットーにする、それを目標に精進する、と明言できます。


私は誰よりも患者さんの身体に優しい低侵襲手術で治す、を標榜し、更に向上するように終生頑張ります!

手術で悩まれてる方、親知らずの抜歯、インプラント手術、歯周外科手術、全てで腫らさない痛がらせないを徹底的に頑張りますので、ご相談にお越し下さい。

6月3日(日)のつぶやき

2018年06月04日 | Weblog

6月1日(金)のつぶやき

2018年06月02日 | Weblog

大変難しい下顎の親知らずでも、患者さんに優しく抜歯します。

2018年06月01日 | 日々のインプラント臨床の話





患者さんに優しく辛い思いをさせないように治す、と言うことは、我々の永遠のテーマです。

私が歯科医師になった時、一番最初に診た患者さんが下顎の横になった親知らずが痛んで来た男性の方でした。

抜歯の時、歯科医師になってまだ3日目でした。

そして、翌日患者さんのお顔はパンパンに腫れてしまっていました。

私は申し訳なくて、もっと腕を上げなければ、と深く誓いました。

その患者さんは、それでも私にとても感謝して帰られました。

あの時の申し訳ない気持ちは、終生忘れないです。


それから30年。

今はお陰さまで、何とかここまではできるようになりました。

翌日のお顔殆ど腫れてません。

お痛みも殆どない、と言っていただけるようになりました。


それでも、まだまだだと私は思っています。

これからも、私の手術は全て、インプラント手術、歯周外科手術どのような手術でも、腫らさない痛がらせないこと、に全力を尽くしたい、と強く願っています。

生涯修行、頑張ります!

5月31日(木)のつぶやき

2018年06月01日 | Weblog